あきう-おんせん 意味

発音を聞く:
  • ―ヲンセン
    【秋保温泉】

    宮城県仙台市太白区,名取(ナトリ)川中流にある食塩泉。「名取の御湯」として知られる。奥州三名湯の一。

関連用語

        あきうおんせん:    【秋保温泉】 宮城県仙台市太白区,名取(ナトリ)川中流にある食塩泉。「名取の御湯」として知られる。奥州三名湯の一。
        おんせん:    【音栓】 パイプ-オルガン・リード-オルガンなどで,各種の音管への風の入り口を開閉する装置。音色を変える働きをする。ストップ-キー。 ; 【温泉】 (1)その地方の年平均気温より高い温度のわき水。日本では湯温が摂氏二五度以上か,または規定された物質を溶存するものと定められている。地下水が火山起源の熱で熱せられたものが多い。含有成分によって,単純泉・炭酸泉・硫黄泉などに分ける。いでゆ。
        おんせんか:    【温泉華】 温泉水の沈殿物。細かい結晶の集まりで,主成分は石灰・硫黄・ケイ酸など。ゆのはな。
        おんせんば:    【温泉場】 温泉のある場所。湯治場。
        おんせん-か:    ヲン―クワ [3] 【温泉華】 温泉水の沈殿物。細かい結晶の集まりで,主成分は石灰・硫黄・ケイ酸など。ゆのはな。
        おんせん-けん:    ヲン― [3] 【温泉権】 温泉源を利用する権利。湧出地で直接利用する権利のほか,引き湯して利用する権利も含む。慣習法上,湧出地の土地所有権とは別個の権利として取り扱われる。温泉専用権。源泉権。湯口権。
        おんせん-ば:    ヲン― [0] 【温泉場】 温泉のある場所。湯治場。
        おんせん-やど:    ヲン― [5] 【温泉宿】 温泉場にある宿屋。
        おんせん-よど:    ヲン― [5] 【温泉余土】 温泉水や噴気孔のガスによって,岩石が変質してできた粘土。温泉粘土。
        げろ-おんせん:    ―ヲンセン 【下呂温泉】 岐阜県下呂町にある温泉。有馬・草津とともに古来名湯とされる。硫化水素泉。
        しぶ-おんせん:    ―ヲンセン 【渋温泉】 長野県茅野市,八ヶ岳中腹にある硫黄泉。奥蓼科温泉郷の一つ。八ヶ岳登山の基地。渋ノ湯。
        しま-おんせん:    ―ヲンセン 【四万温泉】 群馬県北部,中之条町にある温泉。四万川の渓流に沿う。泉質は弱食塩泉。
        せき-おんせん:    ―ヲンセン 【関温泉】 新潟県中頸城(ナカクビキ)郡妙高村,妙高山中腹にある温泉。食塩泉。
        つた-おんせん:    ―ヲンセン 【蔦温泉】 青森県十和田湖町,八甲田山の南東にある温泉。単純泉。大町桂月の墓がある。
        なす-おんせん:    ―ヲンセン 【那須温泉】 栃木県北部,那須岳の山麓に散在する温泉群の総称。那須湯本・高雄・弁天・大丸(オオマル)・北・板室・三斗小屋など。

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