あきしつ 意味
関連用語
あき-しつ: [0] 【空き室】 空き部屋。
きしつ: 【気室】 往復ポンプのピストン行程部と吐き出し口の間にある室。排出する液体の速度を均一にし,また連続的に流出する効果がある。空気室。 ; 【気質】 (1)言動に表れる,その人の身に備わった性質。気だて。かたぎ。 「激しい―」 (2)中国で,万物を構成する物質である気の集散運動によって形成される個体をいう語。特に,宋学では,人間の肉体および肉体に固有の心理的・生理的素質のこと。 →
あきあきした: うんざりした
あきしぐれ: 【秋時雨】 秋の末に降るしぐれ。﹝季﹞秋。
あきしの: 【秋篠】 奈良市の地名。霧の名所として知られた。外山の里。((歌枕))「―や外山の里や時雨(シグ)るらむ伊駒の岳に雲のかかれる/新古今(冬)」
あきしの-でら: 【秋篠寺】 奈良市秋篠町にある寺。初め法相宗,のち真言宗・浄土宗西山派を経て,現在は単立宗教法人。780年,善珠(723-797)の開基と伝える。光仁・桓武両天皇の勅願寺として発展した。今は本堂を残すのみ。古仏像が多く,特に伎芸天像が有名。
あきしま: 【昭島】 東京都中西部の市。昭和10年代に軍需産業が立地して発展。住宅地・工業地化が進む。
あきしも: 【秋霜】 秋におりる霜。秋の霜。しゅうそう。
あきしょう: 【飽き性】 物事に飽きやすい性質。
きしつか: 【器質化】 体外から入った異物,また体内に生じた血栓(ケツセン)や壊死(エシ)した組織などの異物が,肉芽組織でおおわれ,融解・吸収される過程。
きしつせい: 【器質性】 症状や疾患が臓器・組織の形態的異常にもとづいて生じている状態。 ⇔機能性
きしつ-か: ―クワ [0] 【器質化】 体外から入った異物,また体内に生じた血栓(ケツセン)や壊死(エシ)した組織などの異物が,肉芽組織でおおわれ,融解・吸収される過程。
きしつ-せい: [0] 【器質性】 症状や疾患が臓器・組織の形態的異常にもとづいて生じている状態。 機能性
きしつ-の-せい: [5] 【気質の性】 儒学で,人間の肉体を構成する気質に内在する本性をいう。朱子は,程頤(テイイ)・張載(チヨウサイ)の説を継承し,人間の気質には清濁があり,清であれば道徳的本性がそのまま顕現するが,濁であればその本性がくらまされるので,修養によって気質を純粋にする必要があるとした。 本然の性
しきしつぎ: 【色紙継ぎ】 色紙{(2)}を用いて布に継ぎをすること。