あきばれ 意味

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  • 【秋晴(れ)】
    秋の空がすがすがしく晴れあがっていること。秋日和(ビヨリ)。﹝季﹞秋。《―やいただき尖る八ヶ岳/大橋越央子》

関連用語

        あき-ばれ:     [0] 【秋晴(れ)】 秋の空がすがすがしく晴れあがっていること。秋日和(ビヨリ)。 [季] 秋。《―やいただき尖る八ヶ岳/大橋越央子》
        あきば:    【秋場】 秋の時節。秋。 ――半作(ハンサク) 秋の天気次第で作物の収穫が増減すること。秋日和半作。
        さつきばれ:    【五月晴(れ)】 (1)新暦五月頃のよく晴れた天気。 (2)陰暦五月の,梅雨(ツユ)の晴れ間。梅雨晴れ。﹝季﹞夏。《男より女いそがし―/也有》
        ゆきばれ:    【雪晴(れ)】 雪がやんで空がきれいに晴れ上がること。﹝季﹞冬。《―の障子細目に慈眼かな/川端茅舎》
        あきばしょ:    【秋場所】 九月に行われる大相撲の本場所。九月場所。﹝季﹞秋。
        ばれ:    (1)みだらなこと。下品なこと。 「御白洲で―を言ひ出すばか亭主/柳多留 18」 →ばれ句 (2)ことがうまくまとまらないこと。また,しくじること。 「肚胸の悪い奴とうつかり組むと―の元/歌舞伎・島鵆」
        きば:    【木場】 東京都江東区南部の地名。元禄年間(1688-1704),江戸幕府の払い下げ地に材木問屋や貯木場が形成されたことに由来する。南の埋立地に新木場がある。 ; 【牙】 哺乳類の歯の中で,特に大きく鋭くとがった歯。ライオン・イノシシ・セイウチなどの牙は犬歯が,ゾウの牙は門歯が発達したもの。 ――を噛(カ)・む (非常にくやしがったりして)歯をくいしばる。歯がみする。 ――を研(
        あき:    【安芸】 (1)旧国名の一。広島県西半分に当たる。芸州。 (2)高知県東部の市。土佐湾に臨む。林業・促成栽培農業が盛ん。瓦(カワラ)・陶器を特産。 ; 【開き】 〔「あき(空・明)」と同源〕 あくこと。ひらき。 「―の悪い扉」 ; 【秋】 (1)四季の一。夏と冬の間の季節。太陽暦では九月から一一月まで。陰暦では七月から九月まで。また,二十四節気では立秋から立冬まで。天文学
        あき-:     【空瓶(箱,缶)】 an empty bottle(box,can [tin] ).空地(あきち),空き時間,空き間.
        あばれ:    【暴れ】 (1)あばれること。乱暴すること。 (2)下座音楽の一。勇壮な人物の登場や演技・立ち回りなどに使われる。太鼓を主とする。
        さばれ:    〔「さはれ」とも〕 そうではあるが。とにもかくにも。さもあらばあれ。接続詞的にも用いる。 「そこはかとなくいとくるしけれど,―とのみおもふ/蜻蛉(中)」「―,あけ給へ/落窪 1」
        しも-ばれ:     [0] 【霜腫れ】 「霜焼(シモヤ)け」に同じ。 [季] 冬。
        じばれ:    【地腫れ】 傷やできものの周りが広くはれること。 「おできの所が―している」
        じ-ばれ:    ヂ― [0] 【地腫れ】 (名)スル 傷やできものの周りが広くはれること。「おできの所が―している」
        つゆ-ばれ:     [0] 【梅雨晴(れ)】 (1) 梅雨の期間中の一時的な晴れ間。五月晴れ。 [季] 夏。 (2) 梅雨が明けて晴れること。

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