あきば 意味
- 【秋場】
秋の時節。秋。
――半作(ハンサク)
秋の天気次第で作物の収穫が増減すること。秋日和半作。
関連用語
あきばしょ: 【秋場所】 九月に行われる大相撲の本場所。九月場所。﹝季﹞秋。
あきばれ: 【秋晴(れ)】 秋の空がすがすがしく晴れあがっていること。秋日和(ビヨリ)。﹝季﹞秋。《―やいただき尖る八ヶ岳/大橋越央子》
きば: 【木場】 東京都江東区南部の地名。元禄年間(1688-1704),江戸幕府の払い下げ地に材木問屋や貯木場が形成されたことに由来する。南の埋立地に新木場がある。 ; 【牙】 哺乳類の歯の中で,特に大きく鋭くとがった歯。ライオン・イノシシ・セイウチなどの牙は犬歯が,ゾウの牙は門歯が発達したもの。 ――を噛(カ)・む (非常にくやしがったりして)歯をくいしばる。歯がみする。 ――を研(
あき: 【安芸】 (1)旧国名の一。広島県西半分に当たる。芸州。 (2)高知県東部の市。土佐湾に臨む。林業・促成栽培農業が盛ん。瓦(カワラ)・陶器を特産。 ; 【開き】 〔「あき(空・明)」と同源〕 あくこと。ひらき。 「―の悪い扉」 ; 【秋】 (1)四季の一。夏と冬の間の季節。太陽暦では九月から一一月まで。陰暦では七月から九月まで。また,二十四節気では立秋から立冬まで。天文学
あき-: 【空瓶(箱,缶)】 an empty bottle(box,can [tin] ).空地(あきち),空き時間,空き間.
あき-あき: [3] 【飽き飽き・厭き厭き】 (名)スル すっかりあきてしまうこと。「単調な仕事に―する」
いきば: 【行(き)場】 ⇒ゆきば
えきば: 【駅馬】 律令制で,駅使や官人の往来に供するため駅家で常備していた馬。はゆま。 ; 【役馬】 労役に使う馬。
おきば: 【置(き)場】 (1)物を置くための場所。 「自転車―」 (2)心や身体を落ち着かせる所。置き所。 「身の―がない」
きばい: 【木灰】 草や木を焼いてつくった灰。カリ肥料やあく抜きに用いる。
きばえ: 【着映え】 身に着けたときに,衣服がいっそう立派に見えること。 「―のしない着物」
きばく: 【起爆】 火薬や爆弾に爆発を起こさせること。 「―装置」 ; 【羈縛】 つなぎしばること。束縛。 「倫理道徳は人間を―する墨縄に過ぎざるか/文学史骨(透谷)」
きばこ: 【木箱】 木製の箱。
きばた: 【生機】 織り上げて織機からはずしたままの織物。
きばち: 【樹蜂】 キバチ上科に属するハチの総称。体は円筒形で,腰のくびれがない。雌は剣状あるいは鋸(ノコギリ)状の長い産卵管をもち,樹幹に差し込んで産卵する。幼虫はマツ・スギなどの材部を食害。約一六〇種が知られる。 ; 【木鉢】 木をくりぬいて作った鉢。