あき-げ 意味
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【秋毛】
秋の獣の毛。特に,秋になって密生し,夏毛よりも色の濃くなった鹿(シカ)の毛。
関連用語
げ-あき: [0] 【夏明き】 (仏) 夏安居(ゲアンゴ)が終わること。また,その最後の日。解夏(ゲゲ)。 [季] 秋。
げ: 「け」の濁音の仮名。軟口蓋破裂音の有声子音と前舌の半狭母音とから成る音節。現代共通語では,この音は主として語頭に用いられ,語中・語尾では,その頭子音が軟口蓋鼻音となるのが一般である。これを鼻濁音の「げ」といい,必要に応じ「け(ケ)」に半濁点「°」を付けて示すことがある。 〔奈良時代までは上代特殊仮名遣いで甲乙二類の別があり,発音上区別があったとされる〕 ; 【気】 〔「け(気)」の濁音
あき: 【安芸】 (1)旧国名の一。広島県西半分に当たる。芸州。 (2)高知県東部の市。土佐湾に臨む。林業・促成栽培農業が盛ん。瓦(カワラ)・陶器を特産。 ; 【開き】 〔「あき(空・明)」と同源〕 あくこと。ひらき。 「―の悪い扉」 ; 【秋】 (1)四季の一。夏と冬の間の季節。太陽暦では九月から一一月まで。陰暦では七月から九月まで。また,二十四節気では立秋から立冬まで。天文学
あき-: 【空瓶(箱,缶)】 an empty bottle(box,can [tin] ).空地(あきち),空き時間,空き間.
あき-あき: [3] 【飽き飽き・厭き厭き】 (名)スル すっかりあきてしまうこと。「単調な仕事に―する」
空揚(げ)・唐揚(げ): から-あげ [0] [4] 【空揚(げ)・唐揚(げ)】 (名)スル小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
空揚{(}げ{)}・唐揚{(}げ{)}: からあげ ◎④ 小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
空揚{(}げ{)}・唐揚{(げ)}: からあげ ◎④ 小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
空揚{(げ)}・唐揚{(}げ{)}: からあげ ◎④ 小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
空揚{(げ)}・唐揚{(げ)}: からあげ ◎④ 小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
あきあき: 【飽き飽き・厭き厭き】 すっかりあきてしまうこと。 「単調な仕事に―する」
あお-げ: アヲ― [0] 【青毛】 馬の毛色の名。たてがみと尾まで含め,全身深みのある黒色。
あか-げ: [0] 【赤毛】 (1) 赤みを帯びた髪の毛。 (2) 動物の毛色で,赤みを帯びた褐色。
あさ-げ: [0] 【朝餉・朝食】 (古くは「あさけ」) あさめし。朝食。 夕餉
あし-げ: [0] [3] 【芦毛・葦毛】 馬の毛色の名。体の一部や全体に白い毛が混生し,年齢とともにしだいに白くなる。はじめは栗毛や鹿毛にみえることが多い。原毛色の残り方から赤芦毛・連銭芦毛など種々ある。