あき-ぜみ 意味

発音を聞く:
  • [0][2]
    【秋蝉】

    秋になって鳴く蝉。特に,ツクツクボウシ・ヒグラシなど。

関連用語

        あきぜみ:    【秋蝉】 秋になって鳴く蝉。特に,ツクツクボウシ・ヒグラシなど。
        うま-ぜみ:     [2] 【馬蝉】 クマゼミの別名。
        えぞ-ぜみ:     [2] 【蝦夷蝉】 大形のセミ。体長ははねの先端までが68ミリメートルほど。からだは黒色で,頭胸部背面に黄斑があり,中胸背には広い赤褐色斑がある。はねは透明。ギーギーと鳴く。北海道・本州・四国・九州に分布。
        おし-ぜみ:     [2] 【唖蝉】 鳴かない蝉。雌(メス)の蝉。 [季] 夏。
        かん-ぜみ:     [1] [0] 【寒蝉】 秋に鳴く蝉。蜩(ヒグラシ)など。かんせん。
        くま-ぜみ:     [2] 【熊蝉】 セミの一種。大形で頭からはねの端まで約6センチメートル。体は黒色で,金色の微毛におおわれる。はねは透明で基部のみ黒色。盛夏の頃にシャーシャーと大声で鳴く。関東以南の各地と東南アジアに分布。蚱蝉(サクゼン)。
        つの-ぜみ:     [2] 【角蝉】 半翅目ツノゼミ科の昆虫。体長約6ミリメートル。体形はセミに似る。全身黒色。はねは透明だが黄色を帯びる。胸部背面に角状の突起がある。アザミやヨモギにつく。日本各地の山地にみられる。
        なつ-ぜみ:     [0] 【夏蝉】 夏に鳴くセミの総称。
        はつ-ぜみ:     [0] 【初蝉】 その年に初めて鳴く蝉。 [季] 夏。
        はる-ぜみ:     [2] 【春蝉】 セミの一種。頭から翅端まで約35ミリメートル。体は黒色だが雌は褐色斑が散在する。はねは透明。五,六月に松林などでギーギーと鳴く。本州・四国・九州の暖地に分布する日本特産種。マツゼミ。 [季] 夏。
        まつ-ぜみ:     [2] 【松蝉】 ハルゼミの異名。 [季] 夏。《―や二つ三つづつ鳴き揃ふ/高野素十》
        むぎ-ぜみ:     [2] 【麦蝉】 麦の刈り入れの頃鳴く蝉。
        ゆう-ぜみ:    ユフ― [0] 【夕蝉】 夕方に鳴くセミ。
        あき:    【安芸】 (1)旧国名の一。広島県西半分に当たる。芸州。 (2)高知県東部の市。土佐湾に臨む。林業・促成栽培農業が盛ん。瓦(カワラ)・陶器を特産。 ; 【開き】 〔「あき(空・明)」と同源〕 あくこと。ひらき。 「―の悪い扉」 ; 【秋】 (1)四季の一。夏と冬の間の季節。太陽暦では九月から一一月まで。陰暦では七月から九月まで。また,二十四節気では立秋から立冬まで。天文学
        あき-:     【空瓶(箱,缶)】 an empty bottle(box,can [tin] ).空地(あきち),空き時間,空き間.

隣接する単語

  1. "あき-しも" 意味
  2. "あき-しょう" 意味
  3. "あき-じろ" 意味
  4. "あき-す" 意味
  5. "あき-すだれ" 意味
  6. "あき-ぞら" 意味
  7. "あき-たいふう" 意味
  8. "あき-た・し" 意味
  9. "あき-た・りる" 意味
  10. "あき-す" 意味
  11. "あき-すだれ" 意味
  12. "あき-ぞら" 意味
  13. "あき-たいふう" 意味
パソコン版で見る

著作権 © 2024 WordTech 株式会社