あき-カン 意味
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【空(き)缶】
中に何も入っていない缶。「―公害」
関連用語
あきカン: 【空(き)缶】 中に何も入っていない缶。 「―公害」
カン: 【缶(罐)・鑵】 〔(オランダ) kan; 英 can 漢字は当て字。「罐・鑵」の歴史的仮名遣いは「くわん」〕 ※一※ ① (名) (1)金属,特にブリキ製の入れ物。 「お茶の―」「ドラム―」 (2)「缶詰め」の略。 「鮭(サケ)―」 ※二※ (接尾) 助数詞。缶にはいった物を数えるのに用いる。 「灯油二―」
あき: 【安芸】 (1)旧国名の一。広島県西半分に当たる。芸州。 (2)高知県東部の市。土佐湾に臨む。林業・促成栽培農業が盛ん。瓦(カワラ)・陶器を特産。 ; 【開き】 〔「あき(空・明)」と同源〕 あくこと。ひらき。 「―の悪い扉」 ; 【秋】 (1)四季の一。夏と冬の間の季節。太陽暦では九月から一一月まで。陰暦では七月から九月まで。また,二十四節気では立秋から立冬まで。天文学
あき-: 【空瓶(箱,缶)】 an empty bottle(box,can [tin] ).空地(あきち),空き時間,空き間.
あき-あき: [3] 【飽き飽き・厭き厭き】 (名)スル すっかりあきてしまうこと。「単調な仕事に―する」
カンカン: 〖(フランス) cancan〗 一九世紀後半にパリで流行したショー-ダンス。長いスカートをまくりあげ,足をはねあげて速いテンポで踊る。フレンチ-カンカン。
あきあき: 【飽き飽き・厭き厭き】 すっかりあきてしまうこと。 「単調な仕事に―する」
カンギ: フランスアワ; アワ; ドイツアワ; ハンガリーアワ
カンツ: 【槓子】 〔中国語〕 麻雀用語。同じ牌(パイ)が四枚集まったもの。
カンテ: 〖(ドイツ) Kante〗 (1)登山で,岩壁の稜角。岩の面が凸角になっているものをいう。 (2)スキーで,ジャンプ台の踏み切り点の先端。 (3)スキーのエッジ。
カント: 〖Immanuel Kant〗 (1724-1804) ドイツの哲学者。自然科学的認識の確実さを求めて認識の本性と限界を記述する批判哲学を創始。これにより合理論と経験論とを総合するとともに「コペルニクス的転回」を果たす。また,実践的観点からの形而上学の復権を図り,ドイツ観念論に決定的刺激を与えた。主著「純粋理性批判」など。 ; 〖cant〗 (1)道路や線路の曲線部で,外側を内側より高
カンナ: 〖(ラテン) Canna〗 カンナ科の多年草。観賞用として栽培される。茎は肥厚した根茎から出て,高さ約1.5メートル,バショウにやや似た葉を数個つける。夏から秋にかけ花茎を出し,大きな花を次々と開く。花の色は鮮やかな赤・黄・絞りなどで,品種が多い。﹝季﹞秋。
カンヌ: 〖Cannes〗 フランス南東部,地中海に臨む観光・保養都市。温暖な気候に恵まれ,避暑・避寒地として著名。毎年,国際映画祭が行われる。 ; 【閂】 〔「貫の木」の転〕 (1)門や建物の出入り口の扉を閉ざすための横木。左右の扉につけた金具に通して扉が開かないようにする。かんぎ。 「―を掛ける」 (2)相撲で,もろ差しになった相手の両腕を抱えて締めつけ,働かないようにすること。 「
カンパ: 〔カンパニアの略〕 政治活動・労働争議・罹災者の援助などのために,資金を広く大衆から集めること。また,その呼びかけに応じて金を出すこと。また,その金。 「―をつのる」「飢餓救済基金に―する」
カンプ: 〔comprehensive layout の略〕 広告のプレゼンテーションなどで,制作意図を正確に知らせるため,仕上がりに近く描かれた絵や図。