あくしちびょうえ 意味

発音を聞く:
  • 【悪七兵衛】
    平景清(タイラノカゲキヨ)の異名。

関連用語

        あく-しちびょうえ:    ―シチビヤウヱ 【悪七兵衛】 平景清(タイラノカゲキヨ)の異名。
        いちびょう:    【一秒】 時間・角度・経度・緯度の単位。一分の六〇分の一。 →秒
        ちびょう:    【乳鋲】 門の扉などに飾りとして打ちつけてある,丸くふくらんだ金具。 ; 【稚苗】 本葉が二,三枚のイネの苗。中苗とともに機械移植される苗。手植え用の成苗に対していう。
        はちびょう:    【八病】 ⇒詩八病(シハチヘイ)
        いもちびょう:    【稲熱病】 イネいもち病菌の寄生によるイネの病害。感染は分生胞子による。普通,葉に褐色・紡錘形の病斑ができ,中心部から白化し,次第に茎や穂に広がる。感染株でさらに胞子ができ,二次感染が起こる。イネの病害では最も多く,低温多湿の年に多発しやすい。
        おぐちびょう:    【小口病】 先天性の夜盲症の一。眼底全体が金箔様に見える。劣性遺伝する。 〔報告者の眼科医小口忠太(1875-1945)にちなむ〕
        くちびょうし:    【口拍子】 (1)口で拍子をとること。また,その拍子。 (2)調子のよい物言い。 「―に乗る」
        もちびょう-きん:    モチビヤウ― [0] 【餅病菌】 担子菌類モチビョウキン目の病原菌類。約一五種知られ,ツバキ・チャ・ネジキ・シャクナゲ・ツツジなどの葉に寄生。罹病組織がふくれて粉をふき餅のようになる。ツバキの花につくものは特に異様な奇形を起こす。
        あくびょう:    【悪病】 たちの悪い病気。悪疾。
        あく-びょう:    ―ビヤウ [0] 【悪病】 たちの悪い病気。悪疾。
        あまおちびょうし:    【雨落ち拍子】 「雨垂(アマダ)れ拍子(ビヨウシ)」に同じ。
        いちびょう-そくさい:    イチビヤウ― [2] [2] - [0] 【一病息災】 持病の一つぐらいある人の方がかえってからだを大切にして健康でいられる意。 無病息災
        てあしくちびょう:    【手足口病】 手のひら,足の裏,口の中などに紅斑・小水疱ができる病気。ウイルスの感染によるもので,伝染力が比較的強く,幼児や小児の間でしばしば小規模な流行を見る。一~二週間で自然治癒する。
        もちびょうきん:    【餅病菌】 担子菌類モチビョウキン目の病原菌類。約一五種知られ,ツバキ・チャ・ネジキ・シャクナゲ・ツツジなどの葉に寄生。罹病組織がふくれて粉をふき餅のようになる。ツバキの花につくものは特に異様な奇形を起こす。
        あくしょう:    【悪性】 性質が悪いこと。特に,身持ちの悪いこと。酒色にふけること。また,そのさま。 「とかくさうした―な男を/浮世草子・禁短気」

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