【明くる月】 次の月。翌月。 あくる-つき: [5][0] 【明くる月】次の月。翌月。 てるつきの: 【照る月の】 照る月は見飽きないところから,比喩的に「飽かず」にかかる。 「―飽かざる君や明日別れなむ/万葉 3207」 てるつき-の: 【照る月の】 (枕詞)照る月は見飽きないところから,比喩的に「飽かず」にかかる。「―飽かざる君や明日別れなむ/万葉 3207」