あけぼのそう 意味
- 【曙草】
リンドウ科の越年草。山地の水辺に生える。高さ約1メートル。四角い茎に三本の主脈のある長卵形の葉を対生する。夏から秋に白色の花を開く。
関連用語
あけぼの-そう: ―サウ [0] 【曙草】 リンドウ科の越年草。山地の水辺に生える。高さ約1メートル。四角い茎に三本の主脈のある長卵形の葉を対生する。夏から秋に白色の花を開く。
あけぼの: 【曙】 夜がほのぼのと明ける頃。夜空がほのかに明るんでくる頃。暁(アカツキ)の終わり頃。ほのぼのあけ。しののめ。
あけぼの-いろ: [0] 【曙色】 黄色を帯びた淡紅色。東雲(シノノメ)色。
あけぼの-すぎ: [4] 【曙杉】 メタセコイアの別名。
あけぼの-ぞめ: [0] 【曙染(め)】 紅・紫・藍(アイ)・鼠などの色を,着物の上へゆくほど次第に濃く,曙の空の色のようにぼかし染めにしたもの。裾(スソ)の部分は白く残し,友禅模様を描くのが通例。朧(オボロ)染めに同じとも。
あけぼの-づけ: [0] 【曙漬け】 食紅や酢などを用い,材料の表面を淡く赤色に染めた漬け物。
あけぼの-ぬり: [0] 【曙塗(り)】 漆を塗る手法の一。赤漆の上に黒漆を塗り,部分的に下の赤を研ぎ出す。
あけぼのいろ: 【曙色】 黄色を帯びた淡紅色。東雲(シノノメ)色。
あけぼのすぎ: 【曙杉】 メタセコイアの別名。
あけぼのぞめ: 【曙染(め)】 紅・紫・藍(アイ)・鼠などの色を,着物の上へゆくほど次第に濃く,曙の空の色のようにぼかし染めにしたもの。裾(スソ)の部分は白く残し,友禅模様を描くのが通例。朧(オボロ)染めに同じとも。
あけぼのづけ: 【曙漬け】 食紅や酢などを用い,材料の表面を淡く赤色に染めた漬け物。
あけぼのぬり: 【曙塗(り)】 漆を塗る手法の一。赤漆の上に黒漆を塗り,部分的に下の赤を研ぎ出す。
あけぼの-つつじ: [6] [5] 【曙躑躅】 ツツジ科の小高木または低木。楕円形の葉を枝先に五個ずつ輪生状につける。春,葉に先立って,径約5センチメートルの濃桃色・淡紅色の鐘形の花を枝先に一つずつつける。
あけぼのつつじ: 【曙躑躅】 ツツジ科の小高木または低木。楕円形の葉を枝先に五個ずつ輪生状につける。春,葉に先立って,径約5センチメートルの濃桃色・淡紅色の鐘形の花を枝先に一つずつつける。
あけ-ぼの: [0] 【曙】 夜がほのぼのと明ける頃。夜空がほのかに明るんでくる頃。暁(アカツキ)の終わり頃。ほのぼのあけ。しののめ。