あげだし-どうふ 意味
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【揚(げ)出し豆腐】
片栗粉(カタクリコ)をまぶして軽く揚げた豆腐の料理。あげだし。
関連用語
あげだしどうふ: 【揚(げ)出し豆腐】 片栗粉(カタクリコ)をまぶして軽く揚げた豆腐の料理。あげだし。
あげだし: 【揚(げ)出し】 豆腐やナスなどをごま油で軽く揚げた料理。
あげどうふ: 【揚(げ)豆腐】 「油揚げ{(1)}」に同じ。
あげ-どうふ: [3] 【揚(げ)豆腐】 「油揚げ{ (1) }」に同じ。
あげだい: 【揚(げ)代】 遊女・芸者などを呼んで遊ぶときの代金。揚げ銭。玉代(ギヨクダイ)。
あげだか: 【上(げ)高】 仕上げ高。売上高。
あげだたみ: 【上(げ)畳】 畳敷きの上にさらに敷く畳。貴人の座所または寝所とした。御座。御座畳。あげじょう。
あげだま: 【揚(げ)玉】 (1)天ぷらを揚げた際にできるかす。天かす。 (2)丸い形のさつま揚げ。揚げボール。 (3)兜(カブト)の頂上,息出し穴の周りに付ける装飾用金具。上げ玉。
あげ-だし: [0] 【揚(げ)出し】 豆腐やナスなどをごま油で軽く揚げた料理。
うりあげだか: 【売上高】 ある期間に品物を売って得た代金の総額。売り上げ。
あげくだし: 【上げ下し】 嘔吐(オウト)したり,下痢をしたりすること。はきくだし。
あげ-くだし: [0] 【上げ下し】 嘔吐(オウト)したり,下痢をしたりすること。はきくだし。
げだつ-どうそう: ―サウ [4] 【解脱幢相】 (解脱を求めるしるしであることから) 袈裟(ケサ)。「それ三世の諸仏,―の法衣をぬぎ捨てて/平家 2」
どう-あげ: [0] [4] 【胴上げ】 (名)スル (1) 喜びや祝福を表すために,大勢の人間が祝福される人の体を抱え上げて何度も空中に投げ上げること。「優勝監督を―する」 (2) 江戸時代,年末の媒(スス)払いなどに祝儀と称して{ (1) }と同様のことをしたこと。また,制裁としても行われた。
どうふ: 【同父】 父親が同じであること。