あげつぎ 意味
- 【揚(げ)接ぎ】
接ぎ木の方法の一。台木(ダイキ)を掘り上げて接ぎ木をするもの。ナシ・リンゴ・バラなど,移植して活着しやすい作物に行う。
→居接ぎ
関連用語
あげ-つぎ: [0] 【揚(げ)接ぎ】 接ぎ木の方法の一。台木(ダイキ)を掘り上げて接ぎ木をするもの。ナシ・リンゴ・バラなど,移植して活着しやすい作物に行う。 居接ぎ
あげつち-もん: [4] 【上(げ)土門】 屋根を平らにつくり,土を盛り石灰で塗りかためた門。のちには,土を盛らず形だけを似せたものもできた。垜(アズチ)門。安土(アズチ)門。
あげつらい: 【論い】 あげつらうこと。議論。
あげつらう: 【論う】 物事のよしあしについて論じ合う。また,欠点・短所などをことさらに言い立てる。 「過去の失敗を―・う」「細かいことを一々―・うのは控える」 ‖可能‖ あげつらえる
とうげつぎり: 【当月切り】 ⇒当限(トウギリ)
はんげつぎり: 【半月切り】 大根・人参(ニンジン)などを,縦二つに切ってから小口切りにすること。形が半月に似る。
あげつちもん: 【上(げ)土門】 屋根を平らにつくり,土を盛り石灰で塗りかためた門。のちには,土を盛らず形だけを似せたものもできた。垜(アズチ)門。安土(アズチ)門。
かつぎあげる: 【担ぎ上げる】 (1)物をかついで,上方に運ぶ。 「荷物を二階に―・げる」 (2)おだてて,上に立つ人として押し立てる。 「町会長に―・げる」
げつ: 【月】 七曜の一。「月曜」の略。
つぎ: 【次】 (1)あとにすぐ続くこと。また,そのもの。 「―の機会にする」「―から―へと仕事を変える」「―はだれだ」 (2)位置・場所のすぐ続いていること。 「―の間」 (3)あるものより一段低い地位。すぐ下の順位。 「部長の―の人」 (4)宿(シユク)。宿駅。うまや。 「東海道五十三―」 ; 【継(ぎ)】 〔動詞「つぐ(継)」の連用形から〕 (1)衣服などのほころびにほ
あげ: 【揚(げ)】 (1)(「上げ」とも書く)着物の丈や裄(ユキ)を長めに仕立て,余分を肩・腰などで畳んで縫い上げておくこと。また,その畳んだ部分。 「―をおろす」 (2)油で揚げること。また,揚げたもの。他の語と複合して用いられる。 「さつま―」 (3)「油揚げ」の略。 (4)客が遊女などを遊興の場へ呼ぶこと。また,遊女・芸者などを一昼夜通して買うこと。 「小かんが―の侍も/浄瑠璃・
つぎ-つぎ: [2] 【次次】 (副) (多く「に」や「と」を伴って)あまり間を置かず物事が続くさま。次から次に。順々に。「新製品が―あらわれる」「選手たちが―に登場する」
あと-げつ: [2] 【後月】 先月。先月分。「―を遣らねば路次も叩かれず/柳多留(初)」
いげつ: 【遺孼】 (1)父の死後に残された子供。わすれがたみ。 (2)滅亡した家の血すじをひくもの。残党。 「国学の―」
いち-げつ: 【一月】 (1) [4] [0] いちがつ。 (2) [2] [0] ひと月。一か月。 (3) [2] [0] 一つの月。