あこぎな 意味
例文
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- デミトリとジョプリンは あこぎな冷血漢で
- デミトリとジョプリンは あこぎな冷血漢で
- 「砂漠の黒豹」としてあこぎな悪徳商人などを懲らしめる美女。
- 大工調べ:大工の棟梁の助言で、あこぎな家主を相手に訴訟を起こす。
- また、2色同時発売という販売手法は、当初はあこぎな商売とすら揶揄された。
関連用語
あこぎ: 【阿漕】 ※一※ (名) 三重県津市の海岸の辺りの地名。昔,伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であった。漁師が密漁して捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにあるが,「古今六帖 3」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。「阿漕が浦」「阿漕の島」などと和歌に詠まれた。((歌枕)) ※二※ ①◎ (形動) 〔※一※ の歌・伝説から,しつこくず
あこぎ-が-うら: 【阿漕ヶ浦】 三重県津市阿漕町の海岸。
あこぎがうら: 【阿漕ヶ浦】 三重県津市阿漕町の海岸。
あこぎ-の-へいじ: 【阿漕の平次】 禁漁であった伊勢国阿漕ヶ浦に網を入れたために捕らえられ,簀(ス)巻きにされたといわれる伝説上の漁師。
あこぎのへいじ: 【阿漕の平次】 禁漁であった伊勢国阿漕ヶ浦に網を入れたために捕らえられ,簀(ス)巻きにされたといわれる伝説上の漁師。
あこ: 【吾子】 〔古くは「あご」〕 ※一※ (名) わが子。 「―の御宿世にて,おぼえぬ事のあるなり/源氏(須磨)」 ※二※ (代) (1)二人称。自分の子や目下の者を親しんで呼ぶ語。 「―をこそは恋しき御形見にも見るべかめれ/源氏(真木柱)」 (2)一人称。中世以降,子供が用いた。 「―が飯に打かけて食うた/咄本・昨日は今日」 ; 【彼所】 〔近世上方語〕 遠称の指示代
こぎ: 【虚偽】 〔「こ」は呉音〕 「きょぎ(虚偽)」に同じ。 「言説念慮はこれ幻化―の夢中の妄想也/沙石(一〇・古活字本)」 ; 【古義】 (1)言葉・文章などの古い時代の解釈。 (2)「古義真言宗」の略。 ; 【古儀】 古い時代に行われた儀式。旧儀。
ぎなん: 【岐南】 岐阜県南部,羽島郡の町。岐阜市の南東に接する。旧木曾川の氾濫原にあり,八剣カボチャ・徳田ネギの産地。
すぎな: 【杉菜】 トクサ目の夏緑性シダ植物。荒れ地・原野などに生える。地下に長く根茎を引き,早春,俗に「つくし」と呼ばれる胞子茎が出,のち栄養茎が出る。栄養茎は緑色で枝を輪生する。胞子茎は食用となり,栄養茎は利尿薬にする。漢名,問荊。﹝季﹞春。 「つくし誰の子―の子」
あこう: 【赤穂】 兵庫県南西部,播磨灘(ハリマナダ)に面する市。近世,浅野氏入封後,製塩業が盛んになった。浅野氏断絶後,森氏の城下町。現在,播磨臨海工業地域の一部。 ; 【阿衡】 〔書経(太甲上)〕 摂政・関白の異名。 〔「阿」は「よりかかる」,「衡」は「はかり」の意。王がこれによって公正を得る意。殷(イン)の大臣伊尹(イイン)の任じられた官名〕 ; 【亜綱】 生物分類上,綱に設けら
あこだ: 【阿古陀】 「阿古陀瓜(ウリ)」「阿古陀形(ナリ)」の略。
あこめ: 【吾子女】 少女を親しんで呼ぶ語。 「田中の井戸に光れる田水葱(タナギ),摘め摘め―/催馬楽」 ; 【衵・袙】 〔「間籠(アイコメ)」の転か〕 (1)中古の,男子の中着。束帯のときは下襲(シタガサネ)と単(ヒトエ)の間,衣冠のときは袍(ホウ)と単の間に着た。通常は腰丈で袴(ハカマ)の中に入れて着た。直衣(ノウシ)では,下着の衣をいい,出衵(イダシアコメ)とした。 (2)中古,女
あこや: 【阿古屋】 (1)愛知県半田市付近の古地名。 (2)「阿古屋珠(アコヤダマ)」の略。 (3)米の粉で作った小さな餅。阿古屋珠に形が似ることから。 ; 【阿古屋】 平景清(タイラノカゲキヨ)の恋人といわれる伝説上の人物。「あこう」とも。浄瑠璃「出世景清」「壇浦兜軍記(ダンノウラカブトグンキ)」などに登場。
あこ-め: 【吾子女】 少女を親しんで呼ぶ語。「田中の井戸に光れる田水葱(タナギ),摘め摘め―/催馬楽」
=あこう: 赤木