あごひげ 意味
例文
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- あごひげがあるだけでは哲学者にはなれぬ。
- 彼は休暇中にあごひげを生やした。
- 彼は結婚式のために、あごひげの手入れをした。
- 彼はあごひげをのばすことを考えていたがやめた。
- 私は長いあごひげを生やしたあのドイツ人を知っています。
関連用語
あご-ひげ: [2] [0] 【顎鬚】 したあごに生えるひげ。
あごひも: 【顎紐】 帽子がずれないように顎にかける紐。
あご: 【阿児】 三重県中東部,志摩郡の町。志摩半島南東端に位置。海女漁業・真珠養殖で有名。 →英虞(アゴ)湾 ; 【顎・腭・頤】 (1)人や動物の口の上下にある器官。上顎(ジヨウガク)骨と下顎(カガク)骨から成り,後者が側頭骨と関節をつくることによって,物をかむことができ,また言葉を発するのに役立つ。あぎ。あぎと。 (2)したあご。おとがい。 「―をなでる」「―がはずれる」 (3)も
ひげ: 【卑下】 ※一※ (名) 自分を人より劣った者として扱うこと。へりくだること。謙遜すること。 「必要以上に自分を―する」 ※二※ (名・形動) いやしめ見下す・こと(さま)。 「その―なる者に至りては/新聞雑誌 60」 ――も自慢(ジマン)の中(ウチ) 表面では謙遜していても,実はそれを美徳として自慢しているということ。 ; 【髭・鬚・髯】 (1)人間,特に男子の口の周り
ごひつ: 【五筆】 両手・両足および口に筆をくわえて文字を書くこと。弘法大師が始めたという。
たごひ: 【多胡碑】 群馬県多野郡吉井町にある碑。711年の上野(コウズケ)国多胡郡の新設を記す。金井沢碑・山ノ上碑とともに上野三碑の一。また,日本三古碑の一。
あごう: 【阿号】 「阿弥陀(アミダ)号」の略。
あごん: 【阿含】 〔仏〕 〔梵 āgama〕 釈迦の説いた教法のことで,原始仏教の教典のこと。大乗仏教以後は,小乗仏教の教典のこと。阿含経(アゴンキヨウ)。
あご骨: 小顎; あご; 上顎; 上あごの骨
あご鬚: 顎鬚; 顎ひげ; 鬚; 頬ひげ; 頬髯; 頬髭; 顎髭; 顎髯; 髭; ひげ
あご-はぜ: [0] 【顎鯊】 スズキ目の海魚。全長7センチメートル。ハゼの一種で,ドロメとともにダボハゼとも呼ばれる。本州の中部以南と朝鮮半島南部の岩礁域や潮だまりに分布。
あご-ひも: [2] [0] 【顎紐】 帽子がずれないように顎にかける紐。
あご-わん: 【英虞湾】 三重県志摩半島南端にある湾。隆起海食台が沈降したリアス式海岸。真珠の養殖が行われる。伊勢志摩国立公園の一中心。湾内に,賢島(カシコジマ)がある。
うわ-あご: ウハ― [0] 【上顎】 上の部分の顎。じょうがく。 下顎
おお-あご: アホ― [0] 【大顎】 節足動物の口器をつくる付属肢の第一対目のもの。左右のものが向きあって食物をかみ砕く。昆虫では食性に応じて変形している。