あご鬚 意味
- 顎鬚
- 顎ひげ
- 鬚
- 頬ひげ
+もっと...- 頬髯
- 頬髭
- 顎髭
- 顎髯
- 髭
- ひげ
例文
- 容姿は白人であご鬚をたくわえ大柄な男性。
- あご鬚が長く垂れていたので「髭殿」と呼ばれた。
- 胸部がせり出し、首筋から胸元にかけて白いあご鬚を思わせる毛に覆われ、貫禄が増した姿となる。
関連用語
あご: 【阿児】 三重県中東部,志摩郡の町。志摩半島南東端に位置。海女漁業・真珠養殖で有名。 →英虞(アゴ)湾 ; 【顎・腭・頤】 (1)人や動物の口の上下にある器官。上顎(ジヨウガク)骨と下顎(カガク)骨から成り,後者が側頭骨と関節をつくることによって,物をかむことができ,また言葉を発するのに役立つ。あぎ。あぎと。 (2)したあご。おとがい。 「―をなでる」「―がはずれる」 (3)も
あごう: 【阿号】 「阿弥陀(アミダ)号」の略。
あごん: 【阿含】 〔仏〕 〔梵 āgama〕 釈迦の説いた教法のことで,原始仏教の教典のこと。大乗仏教以後は,小乗仏教の教典のこと。阿含経(アゴンキヨウ)。
あご骨: 小顎; あご; 上顎; 上あごの骨
あご-はぜ: [0] 【顎鯊】 スズキ目の海魚。全長7センチメートル。ハゼの一種で,ドロメとともにダボハゼとも呼ばれる。本州の中部以南と朝鮮半島南部の岩礁域や潮だまりに分布。
あご-ひげ: [2] [0] 【顎鬚】 したあごに生えるひげ。
あご-ひも: [2] [0] 【顎紐】 帽子がずれないように顎にかける紐。
あご-わん: 【英虞湾】 三重県志摩半島南端にある湾。隆起海食台が沈降したリアス式海岸。真珠の養殖が行われる。伊勢志摩国立公園の一中心。湾内に,賢島(カシコジマ)がある。
うわ-あご: ウハ― [0] 【上顎】 上の部分の顎。じょうがく。 下顎
おお-あご: アホ― [0] 【大顎】 節足動物の口器をつくる付属肢の第一対目のもの。左右のものが向きあって食物をかみ砕く。昆虫では食性に応じて変形している。
こあご: 【小顎】 節足動物の口器の一部で,大あごに続く部分。付属肢が変形したもの。甲殻類・多足類では二対,昆虫類では一対ある。小鰓(シヨウサイ)。
こ-あご: [0] 【小顎】 節足動物の口器の一部で,大あごに続く部分。付属肢が変形したもの。甲殻類・多足類では二対,昆虫類では一対ある。小鰓(シヨウサイ)。
した-あご: [0] 【下顎】 下方の顎。かがく。 上顎
上あご: 硬口蓋
下あご: ʔagi; あご; おとがい; 下顎; 下顎骨