あさいち 意味

発音を聞く:
  • 【朝一】
    (仕事などを)その日の朝一番最初に行うこと。
    「―で荷物を届ける」

  • 【朝市】
    朝開く,野菜・魚介類などの市。

関連用語

        あさいちゅう:    【浅井忠】 (1856-1907) 洋画家。江戸の生まれ。号は黙語・木魚。フォンタネージに学び,詩情にじむ写実的画風を確立。1889年(明治22)明治美術会創設に参加。関西の勃興期洋風画の発展に貢献,多くの後進を育てた。代表作「収穫」「春畝(シユンボウ)」
        あさ-いち:     [2] [3] 【朝市】 朝開く,野菜・魚介類などの市。
        あさい:    【朝寝】 あさね。 「酔ひくたびれて―したる所を/徒然 175」 ; 【浅井】 姓氏の一。 ; 【浅い】 (1)表面や外側から底や奥までの距離が短い。 「―・い川」「―・いほらあな」 (2)(外傷について)深く内部にまで達していない。 「傷は―・いぞ」 (3)到達度が低い。十分な程度に達していない。「理解が―・い」「思慮が―・い」「経験が―・い」「つきあいが―・い」{
        あさがお-いち:    ―ガホ― [4] 【朝顔市】 朝顔を売る市。七月六日から三日間,東京入谷(イリヤ)の鬼子母神で行われる市が有名。 [季] 夏。
        あさいい:    【朝飯】 朝の食事。あさめし。
        あさいと:    【麻糸】 麻の繊維で作った糸。
        あさいな:    【朝比奈・朝夷】 ⇒あさひな(朝比奈)
        あさい-ちゅう:    アサヰ― 【浅井忠】 (1856-1907) 洋画家。江戸の生まれ。号は黙語・木魚。フォンタネージに学び,詩情にじむ写実的画風を確立。1889年(明治22)明治美術会創設に参加。関西の勃興期洋風画の発展に貢献,多くの後進を育てた。代表作「収穫」「春畝(シユンボウ)」
        さいち:    【才知・才智】 才能と知恵。頭のはたらきが鋭いこと。 「―にたける」「―縦横の人」 ; 【采地】 領地。知行所。采邑(サイユウ)。
        あさがおいち:    【朝顔市】 朝顔を売る市。七月六日から三日間,東京入谷(イリヤ)の鬼子母神で行われる市が有名。﹝季﹞夏。
        あさい-ながまさ:    アサヰ― 【浅井長政】 (1545-1573) 戦国時代の武将。近江国小谷城主。織田信長の妹お市をめとり勢力を増したが,のち朝倉義景と結んで信長に敵対。1570年姉川の戦いに大敗し,73年小谷城で自刃。淀君(ヨドギミ)の父。
        あさい-りょうい:    アサヰレウイ 【浅井了意】 (?-1691) 江戸前期の僧・仮名草子作者。了意は法号。別号,瓢水子・松雲。仏書注釈のかたわら,中国の怪異小説を翻案。著「御伽婢子(オトギボウコ)」「浮世物語」「東海道名所記」「堪忍記」など。
        あさか-ごんさい:     【安積艮斎】 (1790-1860) 江戸後期の儒学者。陸奥国安積郡郡山の人。名は重信,別号,見山楼。江戸に出て佐藤一斎・林述斎に学び,神田駿河台に塾を開く。のち二本松藩儒,また昌平黌(コウ)教授となった。著「艮斎文略」「艮斎間話」など。
        あさみ-けいさい:     【浅見絅斎】 (1652-1711) 江戸中期の儒者。近江の人。名は安正。山崎闇斎に学び,崎門(キモン)三傑の一人。師の垂加神道をとらず,敬義内外説に異を唱えて破門された。その著「靖献遺言(セイケンイゲン)」は近世尊王論に多大の影響を与えた。
        いちにち-さい:     [4] 【一日祭】 毎月一日,宮中の賢所・皇霊殿・神殿で行われた祭り。

隣接する単語

  1. "あさあさ-し・い" 意味
  2. "あさあめ" 意味
  3. "あさあらし" 意味
  4. "あさい" 意味
  5. "あさいい" 意味
  6. "あさいちゅう" 意味
  7. "あさいと" 意味
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  10. "あさい" 意味
  11. "あさいい" 意味
  12. "あさいちゅう" 意味
  13. "あさいと" 意味
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