あさかのぬま 意味
- 【安積の沼・浅香の沼】
安積山の麓(フモト)にあったという沼。((歌枕))
- あさか-の-ぬま: 【安積の沼・浅香の沼】安積山の麓(フモト)にあったという沼。((歌枕))
- あさかのうら: 【浅香の浦】 大阪府堺市浅香山町付近の海岸の古名。((歌枕))「夕さらば潮満ち来なむ住吉(スミノエ)の―に玉藻刈りてな/万葉 121」
- あさかのみや: 【朝香宮】 旧宮家。1906年(明治39)久邇宮朝彦(クニノミヤアサヒコ)親王の第八王子鳩彦(ヤスヒコ)王が創立。1947年(昭和22)皇籍を離れた。
例文
- ※原作は山東京伝の『復讐奇談安積沼(ふくしゅうきだんあさかのぬま)』。