あさかんむり 意味
- 【麻冠】
漢字の冠の一。「麿」「麾」などの「麻」の部分。
例文
- あさかんむり(麻冠):「麿」「麾」「麼」など。
関連用語
あさ-かんむり: [3] 【麻冠】 漢字の冠の一。「麿」「麾」などの「麻」の部分。
くさかんむり: 【草冠】 漢字の冠の一。「草」「菜」「蒼」などの「艹」。そうこう。 〔常用漢字・人名用漢字では「艹」(三画),そのほかの漢字では「艹」(四画)も用いられる。なお,漢和辞典では一般に「艸」(六画)部に配列される〕
あな-かんむり: [3] 【穴冠】 漢字の冠の一。「空」「究」などの「穴」の部分。
あま-かんむり: [3] 【雨冠】 あめかんむり
あめ-かんむり: [3] 【雨冠】 漢字の冠の一。「雪」「雲」などの「雨」の部分。あまかんむり。
うい-かんむり: ウヒ― [3] 【初冠】 (1) 「ういこうぶり(初冠)」に同じ。 (2) 能で用いる巻纓(ケンエイ)または,垂纓(スイエイ)の冠の小道具。高貴な人物に用いる。ういかむり。
うかんむり: 【ウ冠】 漢字の冠の一。「宇」「字」などの「宀」の部分。家屋に関する文字を作る。
う-かんむり: [2] 【ウ冠】 漢字の冠の一。「宇」「字」などの「宀」の部分。家屋に関する文字を作る。
おい-かんむり: [3] 【老冠】 漢字の冠の一。「老」「考」などの「耂」,また「耆」「耄」などの「老」の部分。老頭(オイガシラ)。
おかんむり: 【御冠】 〔「冠を曲げる」からという〕 機嫌が悪いこと。 「社長は朝から―だ」
お-かんむり: [0] 【御冠】 (「冠を曲げる」からという) 機嫌が悪いこと。「社長は朝から―だ」
かみ-かんむり: [3] 【髪冠】 漢字の冠の一。「髪」「髭」などの「髟」の部分。かみがしら。
かんむり: 【冠】 姓氏の一。 ; 【冠】 〔「かうぶり」の転〕 (1)地位・階級などを表すため頭にかぶるもの。また,特に平安時代以後行われた,礼服着用時のかぶりもの。額・巾子(コジ)・簪(カンザシ)・纓(エイ)などから成る。束帯・衣冠の際,直衣(ノウシ)で参朝する際に着用した。壮年では厚額(アツビタイ),若年では薄額,五位以上は有文(ウモン)の羅,六位以下は無文の縵(カトリ)で仕立てるなど,身
かんむりざ: 【冠座】 〔(ラテン) Corona Borealis〕 七月中旬の宵,南中する星座。七つの微光星が半円形に連なって冠状をなす。南半球にある「南の冠座」と区別するため「北の冠座」ともいう。へっつい星。鬼の釜(カマ)。
かんむりし: 【冠師】 冠を作ることを職業とする人。かぶりし。かむりし。