あさのは 意味
- 【麻の葉】
(1)菱形を六角形に組み合わせたものを一単位とする連続模様。
(2)家紋の一。{(1)}の一単位。
例文
- 愛知県道149号浅野羽根岩倉線(あいちけんどう149ごうあさのはねいわくらせん)は、愛知県一宮市から同県岩倉市に至る一般県道である。
- さらにあさのはR3シリーズのプロジェクトチームチーフである狩野氏の要請でスーパーバイザーとして、開発に深く関っておりギャリア本体の形状などのみならずパッケージや付属小冊子、さらにはプロモーションの方法なども含め深く関っている)、2008年4月に発売となった。
関連用語
あさのは-かえで: ―カヘデ [5] 【麻の葉楓】 カエデ科の落葉高木。福島県以西の山地に自生。高さ10メートルに達する。葉は五~七の切れ込みがあり,麻の葉に似る。春,淡黄色の小花を総状に開く。ミヤマモミジ。
あさのはかえで: 【麻の葉楓】 カエデ科の落葉高木。福島県以西の山地に自生。高さ10メートルに達する。葉は五~七の切れ込みがあり,麻の葉に似る。春,淡黄色の小花を総状に開く。ミヤマモミジ。
あさの: 【浅野】 姓氏の一。
くさのは: 【草の葉】 〔原題 Leaves of Grass〕 ホイットマンの詩集。1855年初版刊行以後,増補を繰り返して四百編に及ぶ。霊肉の神秘的一致や,民主主義の本義をうたう。
くさのはな: 【草の花】 草に咲く花。特に,秋咲く草の花。千草(チグサ)の花。﹝季﹞秋。《―ひたすら咲いてみせにけり/久保田万太郎》
くさのはら: 【草の原】 (1)草の生えている原。草原。 (2)草深い墓地。 「憂身世にやがて消えなば尋ねても―をば訪はじとや思ふ/源氏(花宴)」
けさのはる: 【今朝の春】 俳句で,元日の朝。新春を祝う語。﹝季﹞新年。 〔立春の朝の意で用いることもある〕
ささのは: 【笹の葉】 (1)小竹の葉。ささば。ささっぱ。 (2)淡水産の二枚貝。殻長約9センチメートル,形は笹の葉に似る。貝殻は厚く,表面は黒褐色の殻皮をかぶり,内面は美しい真珠色。琵琶湖水系にのみ分布。
ささのは-がき: [0] 【笹の葉書き】 笹の葉のような太く短い字で書くこと。また,その字。
ささのは-ぐさ: [4] 【笹の葉草】 ササクサの別名。
ささのは-べら: [5] 【笹の葉遍羅・笹の葉倍良】 スズキ目の海魚。全長25センチメートル程度。本州南西岸で普通に見られるベラ。体はやや長く側扁し,吻は尖る。頬に四列の鱗。尾びれの後縁は切り落とされたような形をしている。雌雄で体色が異なる。砂中に潜って冬眠する。ベラ類では美味。南日本から台湾までの岩礁・砂礫域に分布。
あさのがわ: 【浅野川】 石川県中部を北西に流れ,金沢市市街地を通り河北潟に注ぐ川。犀川とほぼ並行して流れる。金沢名産のゴリを産する。
あさのみ: 【麻の実】 麻の種子。円く黒い実で,芳香をもち,七味唐辛子(トウガラシ)に入れる。また,鳥の餌(エサ)にも用いる。 →麻子仁(マシニン)
あさの-がわ: ―ガハ 【浅野川】 石川県中部を北西に流れ,金沢市市街地を通り河北潟に注ぐ川。犀川とほぼ並行して流れる。金沢名産のゴリを産する。
ささのはがき: 【笹の葉書き】 笹の葉のような太く短い字で書くこと。また,その字。