あさ-げ 意味
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【朝餉・朝食】
(古くは「あさけ」)
あさめし。朝食。
夕餉
関連用語
あさ: 【朝】 夜が明けてからしばらくの間。または,正午までの間。 「―が来る」「―早く起きる」 ; 【麻】 (1)クワ科の一年草。中央アジア原産。渡来は古く,古代から重要な繊維植物として栽培されてきた。茎は直立し,1~3メートルになる。葉は三~九枚の小葉からなる掌状複葉で,各小葉は披針形で縁に鋸歯(キヨシ)がある。雌雄異株。初夏,淡緑黄色の雄穂,緑色の雌穂をつける。雌株からは麻薬がとれる
げ: 「け」の濁音の仮名。軟口蓋破裂音の有声子音と前舌の半狭母音とから成る音節。現代共通語では,この音は主として語頭に用いられ,語中・語尾では,その頭子音が軟口蓋鼻音となるのが一般である。これを鼻濁音の「げ」といい,必要に応じ「け(ケ)」に半濁点「°」を付けて示すことがある。 〔奈良時代までは上代特殊仮名遣いで甲乙二類の別があり,発音上区別があったとされる〕 ; 【気】 〔「け(気)」の濁音
あさ-あさ: 【浅浅】 ■一■ (副) (1) 浅いさま。うっすらとしたさま。「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」 (2) 軽く考えるさま。「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」 ■二■ (名) (女房詞) 浅漬けの漬物。「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
あさあさ: 【浅浅】 ※一※ (副) (1)浅いさま。うっすらとしたさま。 「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」 (2)軽く考えるさま。 「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」 ※二※ (名) 〔女房詞〕 浅漬けの漬物。 「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
あさな-あさな: [4] 【朝な朝な】 (副) 朝ごとに。毎朝。あさなさな。 夜な夜な
空揚(げ)・唐揚(げ): から-あげ [0] [4] 【空揚(げ)・唐揚(げ)】 (名)スル小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
空揚{(}げ{)}・唐揚{(}げ{)}: からあげ ◎④ 小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
空揚{(}げ{)}・唐揚{(げ)}: からあげ ◎④ 小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
空揚{(げ)}・唐揚{(}げ{)}: からあげ ◎④ 小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
空揚{(げ)}・唐揚{(げ)}: からあげ ◎④ 小魚・鶏肉などを,何もつけないで,または小麦粉やかたくり粉を軽くまぶして油で揚げること。また,そのように揚げたもの。
あさい: 【朝寝】 あさね。 「酔ひくたびれて―したる所を/徒然 175」 ; 【浅井】 姓氏の一。 ; 【浅い】 (1)表面や外側から底や奥までの距離が短い。 「―・い川」「―・いほらあな」 (2)(外傷について)深く内部にまで達していない。 「傷は―・いぞ」 (3)到達度が低い。十分な程度に達していない。「理解が―・い」「思慮が―・い」「経験が―・い」「つきあいが―・い」{
あさう: 【浅ふ】 (1)位などが低い状態にある。 「まだ位なども―・へたる程を/源氏(竹河)」 (2)思慮・分別が足りない。 「若やかなる人こそ,物の程しらぬやうに―・へたるも,罪ゆるさるれ/紫式部日記」
あさお: 【麻苧】 麻や苧(カラムシ)の繊維で作った糸。
あさか: 【安積・浅香】 福島県南部の旧郡名。1965年(昭和40)郡内の全町村が郡山市と合併。 ; 【安積】 姓氏の一。 ; 【朝霞】 埼玉県南部の市。もと川越街道の宿場町として発展。朝霞浄水場・陸上自衛隊駐屯地がある。
あさが: 【浅賀】 姓氏の一。