あさ-たいし 意味
- 【阿佐太子】
597年来朝した百済(クダラ)の王子。聖徳太子に会うと観音菩薩の化身であると合掌し,聖徳太子もまた阿佐太子が前世の弟子であると言った(聖徳太子伝暦)。
関連用語
あさたいし: 【阿佐太子】 597年来朝した百済(クダラ)の王子。聖徳太子に会うと観音菩薩の化身であると合掌し,聖徳太子もまた阿佐太子が前世の弟子であると言った(聖徳太子伝暦)。
あさうたい: 【朝謡】 朝から謡曲をうたうこと。 ――は貧乏の相(ソウ) 朝から仕事もせず謡をうたっているようでは,いまに貧乏になる,という意。
あさ-うたい: ―ウタヒ 【朝謡】 朝から謡曲をうたうこと。 ――は貧乏の相(ソウ) 朝から仕事もせず謡をうたっているようでは,いまに貧乏になる,という意。
たいし: 【太子】 (1)大阪府南東部,南河内郡の町。聖徳太子の墓(磯長墓(シナガノハカ))がある。 (2)兵庫県南西部,揖保(イボ)郡の町。姫路市に接し,住宅地化が進む。聖徳太子ゆかりの地で,斑鳩寺がある。 ; 【大旨】 だいたいの趣旨。大意。大要。 ; 【大志】 大きなこころざし。大望。 「―を抱く」
いしい-ぶたい: イシヰ― 【石井部隊】 七三一部隊
いたいし: 【板石】 板状の石材。
いどう-たいし: [4] 【移動大使】 一定の任地をもたず,外交使節として各国を巡回する特命全権大使。
かんたいし: 【韓退之】 韓愈(カンユ)の別名。
かん-たいし: 【韓退之】 韓愈(カンユ)の別名。
きそ-たいしゃ: [3] 【基礎代謝】 安静状態で行われる代謝。そのとき,体から放出される熱量は日本人の成人で一日1200~1400キロカロリー。
ぎだたいし: 【祇陀太子】 〔「祇陀」は 梵 Jeta の音訳〕 古代インドの舎衛国(シヤエコク)波斯匿(ハシノク)王の子。祇陀林(祇園)の所有者で,須達(シユダツ)長者とともに釈迦のために祇園精舎を建てた。誓多。逝多。
ぎだ-たいし: 【祇陀太子】 (「祇陀」は 梵 Jeta の音訳) 古代インドの舎衛国(シヤエコク)波斯匿(ハシノク)王の子。祇陀林(祇園)の所有者で,須達(シユダツ)長者とともに釈迦のために祇園精舎を建てた。誓多。逝多。
こうたいし: 【交替使】 律令制で,地方官が任地で死亡した場合,後任者の要請で交替事務を取り扱うために派遣された使者。 ; 【皇太子】 次代の天皇となるべき皇子。東宮。春宮(トウグウ)。
こう-たいし: クワウ― [3] 【皇太子】 次代の天皇となるべき皇子。東宮。春宮(トウグウ)。
こたいし: 【胡頽子】 ナワシログミの漢名。