あしげり 意味
関連用語
しげり: 【茂り・繁り】 樹木が鬱蒼(ウツソウ)と繁茂すること。また,その場所。﹝季﹞夏。《光りあふ二つの山の―かな/去来》
あし-げり: [0] 【足蹴り】 (格闘技で)足で相手を蹴ること。
しげりあう: 【茂り合う】 草や葉がたくさんしげる。一面にしげる。 「庭の草が―・う」
しげり-あ・う: ―アフ [4] [0] 【茂り合う】 (動ア五 [ハ四] ) 草や葉がたくさんしげる。一面にしげる。「庭の草が―・う」
山高しげり: やまたかしげり (1899-1977) 女性運動家。三重県生まれ。参政権運動や母子保護法の制定に活躍した。戦後は全国地域婦人団体連絡協議会を組織し参議院当選。母子福祉法制定に尽力。
やまたか-しげり: 【山高しげり】 (1899-1977) 女性運動家。三重県生まれ。参政権運動や母子保護法の制定に活躍した。戦後は全国地域婦人団体連絡協議会を組織し参議院当選。母子福祉法制定に尽力。
あしげ: 【足蹴】 (多く「あしげにする」の形で) (1)足で蹴とばすこと。 (2)ひどい仕打ちであることを比喩的に言う。 「人を―にする」 ; 【芦毛・葦毛】 馬の毛色の名。体の一部や全体に白い毛が混生し,年齢とともにしだいに白くなる。はじめは栗毛や鹿毛にみえることが多い。原毛色の残り方から赤芦毛・連銭芦毛など種々ある。
まさしげりゅう: 【正成流】 兵法の流派の一。楠木正成の兵法を伝えたものという。
やまたかしげり: 【山高しげり】 (1899-1977) 女性運動家。三重県生まれ。参政権運動や母子保護法の制定に活躍した。戦後は全国地域婦人団体連絡協議会を組織し参議院当選。母子福祉法制定に尽力。
あしげい: 【足芸】 仰向けに寝て足だけで種々の技をおこなう曲芸。足先で樽(タル)・盥(タライ)などを回したりする。
あしげ-ひばり: [4] 【葦毛雲雀】 馬の毛色の名。葦毛に雲雀(ヒバリ)毛のまじったもの。
あししげく: 【足繁く】 同じところへしばしば行くさま。 「―通う」
あし-しげく: [3] 【足繁く】 (連語) 同じところへしばしば行くさま。「―通う」
おばな-あしげ: ヲ― [4] 【尾花葦毛】 馬の毛色の名。たてがみと四肢が灰白色の葦毛の馬。
ほしあしげ: 【星葦毛】 「連銭葦毛(レンゼンアシゲ)」に同じ。