あしさき 意味

発音を聞く:
  • 【足先】
    足の,足首から先の部分。

関連用語

        あし-さき:     [0] 【足先】 足の,足首から先の部分。
        あしさぐり:    【足探り】 足でさわって調べること。
        あしさばき:    【足捌き】 足の運び具合。足の動き。フット-ワーク。 「軽快な―」
        ようしさき:    【養子先】 養子となっていった家。養家。養方(ヨウカタ)。
        ぬきあしさしあし ◎②-:    【抜(き)足差(し)足】 音のしないように,そっと足を上げたり下ろしたりして歩くさま。 「―忍び足」
        あしずり-みさき:     【足摺岬】 高知県南西端,太平洋に突出する岬。海岸段丘が発達する。一帯は亜熱帯性植物におおわれ,断崖上に灯台・金剛福寺がある。蹉跎(サダ)岬。
        あしずりみさき:    【足摺岬】 高知県南西端,太平洋に突出する岬。海岸段丘が発達する。一帯は亜熱帯性植物におおわれ,断崖上に灯台・金剛福寺がある。蹉跎(サダ)岬。
        しさ:    【示唆】 〔「じさ」とも〕 それとなく物事を示し教えること。 「―を与える」「―に富む話」「政界の腐敗を―する事件」 ; 【咨嗟】 なげき嘆息すること。 「天地微妙の大消息深呼吸を詠嘆し―したる先哲の著述を/欺かざるの記(独歩)」
        あし:    【悪し】 〔「あし」は絶対的な評価として,「わろし」は相対的な評価として用いる〕 (1)(道徳的・倫理的に)非難されるべきである。悪い。けしからぬ。 「よきにつけ―・しきにつけ」「―・しからず」「人よりは妹そも―・しき恋もなくあらましものを思はしめつつ/万葉 3737」 (2)(吉凶・禍福について)不吉だ。不運だ。 「例の所には,方―・しとて,とどまりぬ/蜻蛉(中)」 (3)(美的
        さき:    【幸】 さいわい。繁栄。 「大君の命の―の聞けば貴み/万葉 4094」 ; 【崎・埼】 (1)陸地が海や湖に突き出た所。みさき。 「磯の―漕ぎたみ行けば/万葉 273」 (2)山の端が平野に突き出た所。はな。 「岡の―いたむるごとに/万葉 4408」 ; 【左記】 縦書きの文書の左の方。すなわち後の方に書いた部分。普通,細目を示すのに用いる。下記。 「詳細は―のとお
        しさい:    【司祭】 〔priest〕 キリスト教の聖職位の一。ローマ-カトリック教会では司教の下位。ハリストス教会・聖公会では主教の下位。聖礼典を執り行う。 ; 【司宰】 つかさどること。また,その人。 ; 【四塞】 〔「しそく」とも〕 (1)四方が山河などに囲まれている要害の地。 (2)四方をとりまくこと。 ; 【子細・仔細】 (1)細かなこと。くわしいこと。また,そのさま。
        しさく:    【支索】 ものをささえるために張ってある鋼索。 ; 【思索】 筋道を立てて深く考えること。思惟。 「―にふける」「静かに―する」
        しさす:    【為止す】 しかけてやめる。中途でやめる。 「陰陽師…仰天して祓を―・して/宇治拾遺 12」
        しさつ:    【使札】 使者に持たせてやる書状。 「諸方より―くれ候へども/甲陽軍鑑(品三九)」 ; 【刺殺】 (1)刃物で刺し殺すこと。せきさつ。 「途中に待伏して―せんとの巧みなり/経国美談(竜渓)」 (2)野球で,守備側のプレーヤーがボールを捕り,打者や走者を直接アウトにすること。プット-アウト。 ; 【思察】 よく考えること。 「予この事を勤めて―し/西国立志編(正直)」
        しさる:    【退る】 〔「しざる」とも〕 後ろへさがる。あとずさりする。 「シザル/ヘボン」「この馬の―・り候ふ時に/沙石 4」 〔「後(シリ)去る」の意という〕

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