あして-そくさい 意味
- 【足手息災】
(名・形動ナリ)
体が丈夫な・こと(さま)。健康。「―にて又まゐりましよ/浮世草子・五人女 1」
- あしてそくさい: 【足手息災】 体が丈夫な・こと(さま)。健康。 「―にて又まゐりましよ/浮世草子・五人女 1」
- いそくさい: 【磯臭い】 魚介類や海藻のにおいがまじった,海岸特有のにおいがする。 「浜のほうから―・い風が吹いてくる」
- ごそくさい: 【御息災】 (1)相手を敬って息災をいう語。 「お母様は―でいらっしゃいますか」 (2)飾り気がなく質朴ではあるが,丈夫であること。 「あのお縁さんは亭主が―で持つたものよ/滑稽本・浮世風呂 3」