あしでまとい 意味
- 【足手まとい】
an impediment;
a burden.
~になる be a drag<on> .
関連用語
あして-まとい: ―マトヒ [4] 【足手纏い】 (名・形動) [文] ナリ (「あしでまとい」とも) 手や足にまつわりついて行動の自由をさまたげること。また,そのようなものやさま。「女どもが従(ツイ)てくると―で厄介だからよ/西洋道中膝栗毛(魯文)」
あしまとい: 【足纏い】 〔「あしまどい」とも〕 足にからみついて邪魔になること。また,そのようなもの。足手まとい。
あし-まとい: ―マトヒ [3] 【足纏い】 (名・形動) (「あしまどい」とも) 足にからみついて邪魔になること。また,そのようなもの。足手まとい。
てあし-まとい: ―マトヒ [4] 【手足纏い】 「足手纏(アシテマト)い」に同じ。
あしてまとい: 【足手纏い】 〔「あしでまとい」とも〕 手や足にまつわりついて行動の自由をさまたげること。また,そのようなものやさま。 「女どもが従(ツイ)てくると―で厄介だからよ/西洋道中膝栗毛(魯文)」
てあしまとい: 【手足纏い】 「足手纏(アシテマト)い」に同じ。
あしで: 【葦手】 (1)文字を絵画風にくずして,水辺の葦を中心に水流・岩・草・鳥などをかたどったもの。平安時代に行われた。文字絵。葦手書き。 (2){(1)}に描かれているような文字の書体。 (3)「葦手絵」に同じ。
まとい: 【的射】 的を懸けて矢を射ること。 ; 【纏】 (1)まとうこと。まとうもの。 (2)馬印(ウマジルシ)の一。竿(サオ)の先に作り物をつけ,その下に馬簾(バレン)を垂らしたもの。 (3)江戸時代以降,火消しが各組のしるしとして用いた{(2)}に似たもの。
あしでえ: 【葦手絵】 大和絵の一。中世に葦手{(1)}から発展して,絵の中に葦手の文字を組み込んだり,葦手の文字と絵とで一つの歌を表したりした装飾的絵画。料紙の下絵や蒔絵(マキエ)の意匠に用いられた。
あしでがき: 【葦手書き】 「葦手{(1)}」に同じ。
あしでもじ: 【葦手文字】 「葦手{(2)}」に同じ。
あしで-え: ―ヱ [3] 【葦手絵】 大和絵の一。中世に葦手{ (1) }から発展して,絵の中に葦手の文字を組み込んだり,葦手の文字と絵とで一つの歌を表したりした装飾的絵画。料紙の下絵や蒔絵(マキエ)の意匠に用いられた。
あしで-がき: [0] 【葦手書き】 「葦手{ (1) }」に同じ。
あしで-もじ: [4] 【葦手文字】 「葦手{ (2) }」に同じ。
しでますしんとう: 【垂加神道】 ⇒すいかしんとう(垂加神道)