あし-づかい 意味
- ―ヅカヒ [3]
【足遣い】
三人遣いの操り人形の両足を操作する役の人。
関連用語
あしづかい: 【足遣い】 三人遣いの操り人形の両足を操作する役の人。
かい-づか: カヒ― [0] [1] 【貝塚】 古代人が食べた貝の殻などが堆積(タイセキ)したもの。ヨーロッパでは中石器時代以後,日本では縄文時代から弥生時代中期までのものが見られる。土器・石器・人骨・獣骨などがまじって発掘される。
いきづかい: 【息遣い】 息を吐いたり吸ったりするようす。呼吸の仕方・調子。 「―が荒い」
いき-づかい: ―ヅカヒ [3] 【息遣い】 息を吐いたり吸ったりするようす。呼吸の仕方・調子。「―が荒い」
いろづかい: 【色使い】 色の使い方。色あしらい。配色。 「―が新しい」「独特の―をする」
いろ-づかい: ―ヅカヒ [3] 【色使い】 色の使い方。色あしらい。配色。「―が新しい」「独特の―をする」
うまや-づかい: ―ヅカヒ 【駅使】 えきし
うわめ-づかい: ウハ―ヅカヒ [4] 【上目遣い・上目使い】 顔をうつむき加減にしたまま,目だけ上へ向けて見ること。「―で相手の顔色をうかがう」
おとこ-づかい: ヲト―ヅカヒ 【男使ひ】 平安時代,平野神社・春日神社・賀茂神社などの祭りに遣わされた男の勅使。 女使い 「はじめて平野祭に―たてし時歌ふべき歌詠ませしに/拾遺(賀詞)」
おもづかい: 【主遣い・主使い】 人形浄瑠璃で,一体の人形を二人以上で操作する時,中心となる人。三人遣いの場合,首(カシラ)と右手を操作する。
おもて-づかい: ―ヅカヒ 【面使い】 能の所作の一。顔だけ左右に動かす動作。
おも-づかい: ―ヅカヒ [3] 【主遣い・主使い】 人形浄瑠璃で,一体の人形を二人以上で操作する時,中心となる人。三人遣いの場合,首(カシラ)と右手を操作する。
おんづかい: 【音遣い】 義太夫節の詞章を語る技巧の一。語りの基本となる地合(ジアイ)に,情緒的で歌のような旋律を加味し,曲節に変化を与える手法。
おんな-づかい: ヲンナヅカヒ 【女使ひ】 平安時代,平野神社・春日神社・賀茂神社などの祭りに勅使として遣わされた内侍。 男使い 「周防の内侍―にてくだりけるに/金葉(賀詞)」
おん-づかい: ―ヅカヒ [3] 【音遣い】 義太夫節の詞章を語る技巧の一。語りの基本となる地合(ジアイ)に,情緒的で歌のような旋律を加味し,曲節に変化を与える手法。