あぜくら-づくり 意味
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【校倉造り】
校倉に用いられるような建築様式。世界各地に古くからみられ,日本では断面が三角形の木材を平らな面を内側にして積み上げる方法が発達。多くは古代に倉として建てられ,東大寺正倉院や唐招提寺経蔵などが現存する。井楼(セイロウ)組。
関連用語
あぜくらづくり: 【校倉造り】 校倉に用いられるような建築様式。世界各地に古くからみられ,日本では断面が三角形の木材を平らな面を内側にして積み上げる方法が発達。多くは古代に倉として建てられ,東大寺正倉院や唐招提寺経蔵などが現存する。井楼(セイロウ)組。
あぜくら: 【校倉】 倉の形式の一。柱を用いず,木材を井桁(イゲタ)状に積み重ねて壁を作るもの。甲倉。叉倉。
くらづくり: 【蔵造り】 (1)蔵を建てること。また,その人。 (2)土蔵づくりの家。土蔵づくり。
くら-づくり: [3] 【蔵造り】 (名)スル (1) 蔵を建てること。また,その人。 (2) 土蔵づくりの家。土蔵づくり。
あぜ-くら: [0] 【校倉】 倉の形式の一。柱を用いず,木材を井桁(イゲタ)状に積み重ねて壁を作るもの。甲倉。叉倉。
まぜくり返す: 交ぜかえす; まぜ返す; かき回す; 掻回す; 混ぜ返す; 交ぜっ返す; かき交ぜる; 攪拌する; まぜっ返す; 撹拌する; 雑ぜ繰り返す; 交ぜっかえす; かき混ぜる; 掻き交ぜる; 雑ぜかえす; 交ぜ返す; 雑繰り返す; 掻き回す; 雑ぜ返す; 雑繰返す; 雑ぜっ返す; 掻き混ぜる; 掻乱す; 引っ掻き回す
さくら-づくし: [4] 【桜尽(く)し】 (1) 模様や柄などに種々の桜の花を並べること。 (2) 桜の種類をたくさん歌や文章の中に詠みこんで,口調よく歌ったり読んだりできるようにしたもの。「―の歌祭文/浄瑠璃・賀古教信」
まくらづく: 【枕付く】 枕を並べて寝ることから,夫婦の寝室を意味する「妻屋(ツマヤ)」にかかる。 「―つま屋のうちに/万葉 210」
まくら-づく: 【枕付く】 (枕詞) 枕を並べて寝ることから,夫婦の寝室を意味する「妻屋(ツマヤ)」にかかる。「―つま屋のうちに/万葉 210」
まくら-づくえ: [4] 【枕机】 死者の枕元に置いて供物や香華を供える机。
あぜ: 【綜】 ⇒綜絖(ソウコウ) ; 【畦・畔】 (1)土を盛り上げて作った,田と田の境。くろ。 (2)敷居や鴨居(カモイ)の,溝と溝の間にあるしきり。
あいづくり: 【相作り】 赤身の魚の刺身と,白身の魚の刺身とを並べた料理。
あい-づくり: アヒ― [3] 【相作り】 赤身の魚の刺身と,白身の魚の刺身とを並べた料理。
あえづくり: 【和え作り・韲え作り】 魚介・鳥肉などを入れたあえもの。
あえ-づくり: アヘ― [3] 【和え作り・韲え作り】 魚介・鳥肉などを入れたあえもの。