あぜん 意味
- 【唖然】
予想もしなかった事態に驚きあきれてものも言えないさま。
「一同―として言葉も出ない」「余(アマリ)の不意に拍子抜して,…―たるのみ/金色夜叉(紅葉)」
例文
もっと例文: 次へ>
- 「……私はあぜんとした。
- だが、それが高級外車であったために、寮にいた関係者はあぜんとしたという。
- 家族のために一度は政子を裏切るが、ラテン人の彼ですらあぜんとする後先考えない政子のバイタリティーに次第に感化される。
- 添田 唖蝉坊(そえだ あぜんぼう、旧字体表記では「添田啞蟬坊」、1872年12月25日(明治5年11月25日) - 1944年(昭和19年)2月8日)は、本名を添田平吉といい、昭和の演歌師の草分けである。
- 添田 唖蝉坊(そえだ あぜんぼう、旧字体表記では「添田啞蟬坊」、1872年12月25日(明治5年11月25日) - 1944年(昭和19年)2月8日)は、本名を添田平吉といい、昭和の演歌師の草分けである。
関連用語
あぜんとした: いぶかる; 驚き怪しむ
そえだあぜんぼう: 【添田唖蝉坊】 (1872-1943) 演歌師。本名平吉。神奈川県生まれ。「ラッパ節」「ああ金の世」「ノンキ節」など世相風刺の演歌を自作自演し,流行させた。
そえだ-あぜんぼう: ソヘダアゼンバウ 【添田唖蝉坊】 (1872-1943) 演歌師。本名平吉。神奈川県生まれ。「ラッパ節」「ああ金の世」「ノンキ節」など世相風刺の演歌を自作自演し,流行させた。
あぜ: 【綜】 ⇒綜絖(ソウコウ) ; 【畦・畔】 (1)土を盛り上げて作った,田と田の境。くろ。 (2)敷居や鴨居(カモイ)の,溝と溝の間にあるしきり。
あぜき: 【校木】 校倉(アゼクラ)造りの外壁を構成する横木。
あぜち: 【按察使・按察】 719年,地方行政監察のために数国を単位として置かれた令外官(リヨウゲノカン)。のち,陸奥(ムツ)・出羽の二国を残し,名義だけとなって大・中納言や参議の兼任となった。あんさつし。
あぜな: 【畦菜】 ゴマノハグサ科の一年草。田の畦などに生える。高さ15センチメートル内外。葉は楕円形で茎に対生する。夏から秋に,小さい淡紅紫色の小花を開く。母草。
あぜび: 【畦火】 早春,害虫駆除などのために畦の枯れ草を焼く火。﹝季﹞春。
あぜ棒: 綾竹
あぜ道: 畦道; 畔道
あぜ-あみ: [0] 【畦編み】 「ゴム編み」に同じ。
あぜ-いと: [0] 【綜糸】 綜絖(ソウコウ)に用いる糸。綾糸。掛け糸。
あぜ-おり: [0] 【畦織(り)】 畝織り
あぜ-がや: [3] [0] 【畦茅】 イネ科の一年草。田の畦や湿った草地に生える。高さ約70センチメートル。葉は線形で薄い。夏から秋に枝頂に褐紫色のまばらな円錐花穂をつける。
あぜ-き: [0] 【校木】 校倉(アゼクラ)造りの外壁を構成する横木。