あたまがみ 意味
- 【頭紙】
梱包(コンポウ)した荷物の上部に張るあて名紙。
- あたまがち: 【頭勝ち】 (1)体のわりに頭が大きいさま。頭でっかち。 (2)頭(ズ)が高いさま。ごうまんなさま。 「―ナ人/日葡」「主の威勢を甲に着て,下々まで―/浄瑠璃・扇八景」
- あたま-がみ: [0][3] 【頭紙】梱包(コンポウ)した荷物の上部に張るあて名紙。
- まが-たま: [0] 【勾玉・曲玉】古代の装身具の一。瑪瑙(メノウ)・水晶・滑石製が多く,C の字形やコの字形の一端に孔(アナ)をあけて緒を通し,垂れ飾りとした。日本,朝鮮の古墳時代に好んで用いられた。もとは,動物の牙(キバ)に孔(アナ)をあけて身につけたものという。