あたま-の-はち 意味
- [0][6]
【頭の鉢】
頭蓋を鉢に見立てての称。鉢。頭の皿。
関連用語
あたまのはち: 【頭の鉢】 頭蓋を鉢に見立てての称。鉢。頭の皿。
あたま-の-さら: [0] [6] 【頭の皿】 (1) 頭蓋を皿に見立てての称。頭の鉢。 (2) 河童(カツパ)の頭頂にあるという皿状のもの。
あたま: 【頭】 (1)(ア)人や動物の首から上の部分。脳や顔のある部分。かしら。こうべ。 「―のてっぺんから爪先まで」「―をふる」(イ)顔より上の部分。脳天。「―が割れるように痛い」(ウ)顋門(ヒヨメキ)の古名。[和名抄](エ)頭の毛。頭髪。また,髪の形。「―を刈る」「妙な―をしている」 (2)思考力。考え。 「―が悪い」「―に入れておく」「―を使いすぎる」 (3)ものの考え方。 「―を切
あたたまる: 【暖まる・温まる】 (1)熱が加わって程よい温度にまで上がる。あったまる。 ⇔冷える 「ストーブで部屋が―・る」「この温泉は体が―・る」「席の―・る暇もない」 (2)満たされて欠乏感がなくなる。 「心―・る話」「懐が―・る」
あたたま・る: [4] 【暖まる・温まる】 (動ラ五 [四] ) (1) 熱が加わって程よい温度にまで上がる。あったまる。 冷える 「ストーブで部屋が―・る」「この温泉は体が―・る」「席の―・る暇もない」 (2) 満たされて欠乏感がなくなる。「心―・る話」「懐が―・る」
あたまうち: 【頭打ち】 (1)物事が一定の水準に達し,それ以上に伸びなくなること。 「給料が六〇歳で―になる」 (2)上がっていた相場が,それ以上,上がらなくなること。ずうち。 〔(2)が原義〕
あたまかず: 【頭数】 ひとのかず。人数。 「―をそろえる」
あたまかぶ: 【頭株】 おもだった人。指導的な立場にいる人。かしらぶん。
あたまから: 【頭から】 初めから。のっけから。てんから。 「―きめつける」
あたまがち: 【頭勝ち】 (1)体のわりに頭が大きいさま。頭でっかち。 (2)頭(ズ)が高いさま。ごうまんなさま。 「―ナ人/日葡」「主の威勢を甲に着て,下々まで―/浄瑠璃・扇八景」
あたまがみ: 【頭紙】 梱包(コンポウ)した荷物の上部に張るあて名紙。
あたまきん: 【頭金】 (1)分割払いや延べ払い販売で,契約成立と同時に代金の一部として払う,ある程度まとまった金額。 (2)手付金。保証金。
あたまごし: 【頭越し】 (1)他人の頭の上を越して物事をすること。 (2)当事者をさしおいて,事が進められること。 「―の交渉」
あたまだし: 【頭出し】 録音・録画テープやレコードなどで,再生したい部分の冒頭をさがし出すこと。
あたまつき: 【頭付き】 (1)頭の形。 (2)髪の結い方。髪形。