あだちけんぞう 意味
- 【安達謙蔵】
(1864-1948) 政治家。肥後の生まれ。立憲同志会・憲政会・民政党を率いて総選挙に圧勝,「選挙の神様」と称された。逓相・内相を歴任。満州事変以降は挙国一致体制を提唱し,国民同盟総裁・大政翼賛会顧問などを歴任。
関連用語
あだち-けんぞう: ―ケンザウ 【安達謙蔵】 (1864-1948) 政治家。肥後の生まれ。立憲同志会・憲政会・民政党を率いて総選挙に圧勝,「選挙の神様」と称された。逓相・内相を歴任。満州事変以降は挙国一致体制を提唱し,国民同盟総裁・大政翼賛会顧問などを歴任。
けんぞう: 【建造】 建物・船舶など大規模な構造物をつくること。 「新船を―する」 ; 【萱草】 ⇒かんぞう(萱草)
けんぞう-ぶつ: ―ザウ― [3] 【建造物】 家屋・塔など,建造したもの。「―侵入罪」
あだち: 【安達】 姓氏の一。 ; 【足立】 東京都北東部,二三区の一。北は埼玉県に接する。住宅・工場の混在地区。 ; 【足立】 姓氏の一。
けんぞうぶつ: 【建造物】 家屋・塔など,建造したもの。 「―侵入罪」
じんぞう-けんし: ―ザウ― [5] 【人造絹糸】 人絹(ジンケン)。
きんだちけ: 【公達家】 清華家(セイガケ)の異名。
けんぞうてんのう: 【顕宗天皇】 記紀で第二三代天皇弘計王(オケノオオキミ)の漢風諡号(シゴウ)。在位三年。履中天皇の孫。父が雄略天皇に殺され,兄の億計王(のちの仁賢天皇)とともに播磨(ハリマ)に逃れたが,嗣子のない清寧天皇の皇嗣に迎えられ,兄に先立って即位したという。
けんぞう-てんのう: ―テンワウ 【顕宗天皇】 記紀で第二三代天皇弘計王(オケノオオキミ)の漢風諡号(シゴウ)。在位三年。履中天皇の孫。父が雄略天皇に殺され,兄の億計王(のちの仁賢天皇)とともに播磨(ハリマ)に逃れたが,嗣子のない清寧天皇の皇嗣に迎えられ,兄に先立って即位したという。
じんぞうけんし: 【人造絹糸】 人絹(ジンケン)。
なかじまけんぞう: 【中島健蔵】 (1903-1979) 仏文学者・評論家。東京生まれ。東大卒。戦後は,日本文芸家協会の再建や日本著作権協議会の創設,日中友好などにも尽力。著「現代文芸論」「回想の文学」など。
なかじま-けんぞう: ―ケンザウ 【中島健蔵】 (1903-1979) 仏文学者・評論家。東京生まれ。東大卒。戦後は,日本文芸家協会の再建や日本著作権協議会の創設,日中友好などにも尽力。著「現代文芸論」「回想の文学」など。
まつむらけんぞう: 【松村謙三】 (1883-1971) 政治家。富山県生まれ。早大卒。1928年(昭和3)以来衆議院議員,第二次大戦後は改進党・民主党の幹部を歴任。鳩山内閣の文相。日中国交正常化に尽力。
まつむら-けんぞう: ―ケンザウ 【松村謙三】 (1883-1971) 政治家。富山県生まれ。早大卒。1928年(昭和3)以来衆議院議員,第二次大戦後は改進党・民主党の幹部を歴任。鳩山内閣の文相。日中国交正常化に尽力。
あだちしき: 【安達式】 生け花の流派。池坊門下の安達潮花により1917年(大正6)に創流。デザインとしての生け花を追求し,多くの花型が定められている。