あっさくき 意味
- 【圧搾機】
二つの板の間に,植物の実・種子などを入れ,圧力を加えて水分や油をしぼりとる機械。てこ・ねじ・水圧などを利用。
例文
- 上槽をおこなう場所を上槽場(じょうそうば)といい、普通酒、本醸造酒、純米酒は、そこで醪自動圧搾機(もろみじどうあっさくき)や遠心分離機(えんしんぶんりき)などの機械で搾られる。
関連用語
あっさく: 【圧搾】 (1)圧力を加えて,しぼりとること。 「果実を―する」 (2)「圧縮(アツシユク){(1)}」に同じ。
あっさく-き: [4] 【圧搾機】 二つの板の間に,植物の実・種子などを入れ,圧力を加えて水分や油をしぼりとる機械。てこ・ねじ・水圧などを利用。
くっさくき: 【掘削機】 土砂を掘り取る土木機械の総称。パワー-シャベルなどの建築土木機械のほか,浚渫(シユンセツ)用機械や鑿岩機などを含む。
あっさく-くうき: [5] 【圧搾空気】 圧縮空気
あっさくくうき: 【圧搾空気】 ⇒圧縮空気(アツシユククウキ)
あっさくポンプ: 圧搾ポンプ
あっ-さく: [0] 【圧搾】 (名)スル (1) 圧力を加えて,しぼりとること。「果実を―する」 (2) 「圧縮(アツシユク){ (1) }」に同じ。
あっさい: 【圧砕】 押しつけてくだくこと。
あっさい-がん: [3] 【圧砕岩】 変成岩の一。既存の岩石が地殻運動の強い圧力をうけて砕かれ,微細粒の集合体になり,押し固まってできた岩石。ミロナイト。マイロナイト。
あっさつ: 【圧殺】 (1)権力・武力によって,反対勢力などを完全に抑えつけること。 「反対意見を―する」 (2)押しつぶして殺すこと。
あっさり: (1)濃かったり,くどかったり,しつこかったりせず,さっぱりとしたさま。淡泊なさま。 「―(と)したデザイン」「―(と)味付けする」 (2)簡単なさま。 「―(と)やめる」「―(と)負ける」
あっさいがん: 【圧砕岩】 変成岩の一。既存の岩石が地殻運動の強い圧力をうけて砕かれ,微細粒の集合体になり,押し固まってできた岩石。ミロナイト。マイロナイト。
あっさりした: ちょろい; 判り易い; やすい; 易い; わかりやすい; 易しい; わかり易い; 軽易; 分りやすい; 分り易い; 分かりやすい; 平易; 短簡; 簡易; やさしい; シンプル; 平たい; 簡単; 単簡; 単純; 分かり易い; 平明; 淡泊
あっしゅくき: 【圧縮機】 空気やその他の気体を圧力比二・〇以上の高圧に圧縮する機械。圧力比がそれ以下の送風機や通風機とは区別する。コンプレッサー。
いっさく: 【一昨】 (1)年・月・日に冠して「昨…」の一つ前であることを表す。前の前。 (2)おととい。一昨日。 「―一三日」 ; 【一策】 一つのはかりごと,考え。 「窮余の―」「―を案ずる」