あっしゅくくうき 意味
- 【圧縮空気】
高圧を加えて圧縮した空気。再び膨張する時の力をエア-ブレーキ・エア-ハンマーやドアの自動開閉などに広く利用する。圧搾空気。
例文
- 圧縮空気自動車(あっしゅくくうきじどうしゃ、英:compressed air vehicle)とはタンクに貯蔵した圧縮空気を使用して空気エンジンで走る自動車である。
関連用語
あっしゅくくうききかい: 【圧縮空気機械】 圧縮空気を動力源とする機械の総称。エア-ハンマー・エア-ドリル・エア-リベッターなど。
あっしゅくくうききかん: 【圧縮空気機関】 圧縮空気を動力源とする機関。引火性ガスのある炭坑・化学工場・塗装工場などで用いる。
あっしゅく-くうき: [5] 【圧縮空気】 高圧を加えて圧縮した空気。再び膨張する時の力をエア-ブレーキ・エア-ハンマーやドアの自動開閉などに広く利用する。圧搾空気。
くうき-あっしゅくき: [7] 【空気圧縮機】 エア-コンプレッサー
あっしゅく-くうき-きかい: [9] [8] 【圧縮空気機械】 圧縮空気を動力源とする機械の総称。エア-ハンマー・エア-ドリル・エア-リベッターなど。
あっしゅく-くうき-きかん: ―キクワン [9] [8] 【圧縮空気機関】 圧縮空気を動力源とする機関。引火性ガスのある炭坑・化学工場・塗装工場などで用いる。
くうきあっしゅくき: 【空気圧縮機】 ⇒エア-コンプレッサー
あっしゅく: 【圧縮】 (1)物体に圧力を加えて容積を縮小させること。特に,気体に圧力を加えて,容積を小さくすること。圧搾。 (2)文章などを,ちぢめて短くすること。 「原稿を半分に―する」 (3)〔心〕 二つ以上の観念や事象が融合して一つになる,夢などにみられる心理現象。
あっさくくうき: 【圧搾空気】 ⇒圧縮空気(アツシユククウキ)
あっしゅくき: 【圧縮機】 空気やその他の気体を圧力比二・〇以上の高圧に圧縮する機械。圧力比がそれ以下の送風機や通風機とは区別する。コンプレッサー。
あっしゅくひ: 【圧縮比】 内燃機関などで,シリンダー内に吸入した混合気の容積の,圧縮後の容積に対する比。圧縮比を高めれば,それに従って出力も大きくなるが,高くしすぎると,ノッキングなどの障害を起こす。
あっしゅく-き: [4] 【圧縮機】 空気やその他の気体を圧力比二・〇以上の高圧に圧縮する機械。圧力比がそれ以下の送風機や通風機とは区別する。コンプレッサー。
あっしゅく-ひ: [4] [3] 【圧縮比】 内燃機関などで,シリンダー内に吸入した混合気の容積の,圧縮後の容積に対する比。圧縮比を高めれば,それに従って出力も大きくなるが,高くしすぎると,ノッキングなどの障害を起こす。
あっしゅく-りつ: [4] 【圧縮率】 物体に働く圧力を増したとき生じる体積の減少の割合と,増加した圧力との比。一般に,気体の圧縮率は大きく,液体・固体では小さい。体積弾性率の逆数。
あっしゅく-ガス: [5] 【圧縮―】 常温で液化しない程度に圧縮して,大気圧より圧力を高めたガス。普通,ボンベに詰めて蓄える。圧縮空気・圧縮酸素など。