あっせんしゅうわいざい 意味
- 【斡旋収賄罪】
公務員が請託を受けて他の公務員に,職務に関して不正な行為をしたり,相当な行為をしないように,斡旋する犯罪。また,そのような斡旋の報酬として賄賂を収受・要求・約束する犯罪。
関連用語
あっせん-しゅうわい-ざい: ―シウワイ― [7] 【斡旋収賄罪】 公務員が請託を受けて他の公務員に,職務に関して不正な行為をしたり,相当な行為をしないように,斡旋する犯罪。また,そのような斡旋の報酬として賄賂を収受・要求・約束する犯罪。
しゅうわいざい: 【収賄罪】 公務員または仲裁人がその職務に関し,賄賂を受けたり,要求したり,約束したりすることにより成立する罪。
しゅうわい-ざい: シウ― [3] [0] 【収賄罪】 公務員または仲裁人がその職務に関し,賄賂を受けたり,要求したり,約束したりすることにより成立する罪。
ぞうわいざい: 【贈賄罪】 公務員に賄賂を提供し,またはその申し込みもしくは約束をすることにより成立する罪。
しゅうわい: 【収賄】 賄賂(ワイロ)を受け取ること。 ⇔贈賄(ゾウワイ) ; 【醜穢・醜猥】 みにくくけがらわしい・こと(さま)。しゅうかい。 「その―なること到底筆には上せられぬ/平凡(四迷)」
ぞう-しゅうわい: ―シウワイ [3] 【贈収賄】 わいろを贈ることと受け取ること。贈賄と収賄。
じゅたく-しゅうわい: ―シウ― [4] 【受託収賄】 公務員または仲裁人が一定の職務行為を行うことを依頼され,賄賂の収受・要求・約束をすること。
ぞうしゅうわい: 【贈収賄】 わいろを贈ることと受け取ること。贈賄と収賄。
あっせん: 【斡旋】 〔「斡」「旋」ともに「めぐる」「めぐらす」の意〕 (1)間に入って,両者の間がうまくいくようにとりもつこと。また,ある物や人を求める人に紹介すること。周旋。とりもち。 「就職を―する」「―の労をとる」 (2)労働争議が当事者間で解決困難となった時,労働委員会の指名した斡旋員が,当事者間を仲介して争議解決を援助すること。 →調停 →仲裁
ぞうわい-ざい: [3] 【贈賄罪】 公務員に賄賂を提供し,またはその申し込みもしくは約束をすることにより成立する罪。
せんしゅう: 【泉州】 (1)和泉(イズミ)国の別名。 (2)中国,福建省の台湾海峡に面する港湾都市。唐代から外国貿易で発展。イスラム寺院・景教寺院などの遺跡がある。マルコ=ポーロがザイトンの名でヨーロッパに紹介。チュアンチョウ。 ; 【千秋】 (1)千年。長い年月。ちとせ。千載。 「一日(イチジツ)―」 (2)「千秋万歳」の略。 ; 【先週】 今の週の前の週。前週。
しゅうせいざい: 【集成材】 乾燥した薄い板を同一繊維方向に接着剤ではりあわせた材。節や割れがなく,強度・安定性があり建築の柱や梁(ハリ)などに使われる。
しんしゅうかわなかじまかっせん: 【信州川中島合戦】 浄瑠璃。時代物。近松門左衛門作。1721年初演。「甲陽軍鑑」などにより脚色。長尾・武田両家の戦いに,勝頼・衛門姫の恋,山本勘介母子の義心などを仕組む。三段目口の「輝虎配膳」は有名。
じゅたくしゅうわい: 【受託収賄】 公務員または仲裁人が一定の職務行為を行うことを依頼され,賄賂の収受・要求・約束をすること。
ばっせん-ざい: [0] 【抜染剤】 脱色のための薬剤。酸化抜染剤と還元抜染剤とがある。