あっ-せい 意味

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    【圧制】
    (名・形動)[文]ナリ
    権力や武力などによって,人の言動を束縛したり,人に強制したりする・こと(さま)。「因襲の旧法を以て其民を―すること/明六雑誌 28」「随分―な遣方だね/うづまき(敏)」

関連用語

        あっせい:    【圧政】 権力や武力で人民を抑えつける政治。圧制政治。 「軍部の―」 ; 【圧制】 権力や武力などによって,人の言動を束縛したり,人に強制したりする・こと(さま)。 「因襲の旧法を以て其民を―すること/明六雑誌 28」「随分―な遣方だね/うづまき(敏)」
        あっ:    (1)感動したり驚いたりした時などに発する語。 「―,花火だ」「―,危ない」 (2)応答の語。呼ばれた時や肯定的な返事をする時などに用いる。はい。 「急に―とも申されずとつくと思案しお返事を/浄瑠璃・国性爺合戦」 ――という間(マ) 一瞬の間。 「―のできごと」 ――と言わせる 人をひどく驚かせる。感心させる。
        あっぷ-あっぷ:     [1] [4] (副)スル (1) 水におぼれかけて,もがいているさま。 (2) 非常に困って苦しんでいるさま。「不況で―の状態だ」
        ひあっしゅくせいりゅうたい ①-:    【非圧縮性流体】 つりあいや運動を扱う場合に密度の変化を無視してよい流体。普通の状態では液体は非圧縮性流体とみることができる。縮まない流体。
        ひあっしゅくせい-りゅうたい:    ―リウタイ [1] - [7] 【非圧縮性流体】 つりあいや運動を扱う場合に密度の変化を無視してよい流体。普通の状態では液体は非圧縮性流体とみることができる。縮まない流体。
        あっか:    【悪貨】 量目が不足していたり品質が劣っていたりして,地金の価格が法定価格を大きく下回る,悪質な貨幣。 ⇔良貨 ――は良貨(リヨウカ)を駆逐(クチク)する ⇒グレシャムの法則(ホウソク) ; 【悪果】 〔仏〕 悪いおこないのむくい。悪い果報。 ⇔善果 ; 【悪化】 状態が悪くなること。 「病状が―する」「環境の―」
        あっき:    【悪鬼】 (1)たたりをする魔物。 「―のごとき形相(ギヨウソウ)」 (2)〔仏〕(ア)仏道をさまたげ,人を悪に向かわせる,悪い神。夜叉(ヤシヤ)・羅刹(ラセツ)の類。悪鬼神。(イ)地獄で罪人を苦しめる鬼。 ; 【悪気】 (1)悪いにおいの空気。濁った空気。 (2)人に災いをなす気。 「―ヲサル/日葡」
        あっく:    【悪口】 〔仏〕 十悪の一。言葉による悪。荒々しく人をののしること。また,その言葉。
        あっけ:    【呆気】 驚きあきれてぼんやりした状態。 ――にとら・れる 意外な事に出会って驚き呆れる。
        あっし:    【遏止】 とどめること。とめること。 「此の議案を―せらるるか/経国美談(竜渓)」 ; 【私】 〔「あたし」の転〕 一人称。職人などが用いる。 ; 【圧死】 物に押しつぶされて死ぬこと。 「倒れた柱の下敷きになって―する」
        あっす:    【圧す】 ⇒あっする
        あっち:    【彼方】 〔「あち」の転〕 (1)遠称の指示代名詞。 「あちら{(1)}」のくだけた言い方。「―へ行け」「―の方がいい」 (2)三人称。 「あちら{(2)}」のくだけた言い方。「―の言い分ももっともだ」
        あっと:    ~いう間に in an instant. あっといわせる take<a person> aback;startle<the world> .
        あっ・す:     【圧す】 (動サ変) あっする
        あっ・する:     [0] 【圧する】 (動サ変) [文] サ変 あつ・す (1) 権威などによって抑えつける。威圧する。「聴衆を―・する熱弁」「威風堂々四辺を―・する」 (2) 圧力をかけて押す。

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