あっ-ぱく 意味
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【圧迫】
(名)スル
(1)強い力でおさえつけること。「胸が―されて苦しい」
(2)武力や権威でおさえつけること。抑圧。威圧。「精神的―を被る」
(3)おさえつけて,相手の勢いを弱めたり,規模を縮小させたりする。「敵を側面より―する」「学費が家計を―する」
関連用語
あっぱく: 【圧迫】 (1)強い力でおさえつけること。 「胸が―されて苦しい」 (2)武力や権威でおさえつけること。抑圧。威圧。 「精神的―を被る」 (3)おさえつけて,相手の勢いを弱めたり,規模を縮小させたりする。 「敵を側面より―する」「学費が家計を―する」
あっぱくほうたい: 【圧迫包帯・圧迫繃帯】 はなはだしい出血やヘルニア・内臓下垂などがあるとき,局所を包帯で圧迫してそれを防ぐ方法。また,その包帯。
あっぱく-ほうたい: ―ハウ― [5] 【圧迫包帯・圧迫繃帯】 はなはだしい出血やヘルニア・内臓下垂などがあるとき,局所を包帯で圧迫してそれを防ぐ方法。また,その包帯。
あっ: (1)感動したり驚いたりした時などに発する語。 「―,花火だ」「―,危ない」 (2)応答の語。呼ばれた時や肯定的な返事をする時などに用いる。はい。 「急に―とも申されずとつくと思案しお返事を/浄瑠璃・国性爺合戦」 ――という間(マ) 一瞬の間。 「―のできごと」 ――と言わせる 人をひどく驚かせる。感心させる。
ぱく-ぱく: [1] (副)スル (1) 口を何度もあけたり閉じたりするさま。「金魚が口を―(と)させる」 (2) 物を盛んに食べるさま。「―(と)食べる」 (3) 物の合わせ目などが開いたり閉じたりするさま。「靴が―する」
あっぷ-あっぷ: [1] [4] (副)スル (1) 水におぼれかけて,もがいているさま。 (2) 非常に困って苦しんでいるさま。「不況で―の状態だ」
ぱくぱく: (1)口を何度もあけたり閉じたりするさま。 「金魚が口を―(と)させる」 (2)物を盛んに食べるさま。 「―(と)食べる」 (3)物の合わせ目などが開いたり閉じたりするさま。 「靴が―する」
あっか: 【悪貨】 量目が不足していたり品質が劣っていたりして,地金の価格が法定価格を大きく下回る,悪質な貨幣。 ⇔良貨 ――は良貨(リヨウカ)を駆逐(クチク)する ⇒グレシャムの法則(ホウソク) ; 【悪果】 〔仏〕 悪いおこないのむくい。悪い果報。 ⇔善果 ; 【悪化】 状態が悪くなること。 「病状が―する」「環境の―」
あっき: 【悪鬼】 (1)たたりをする魔物。 「―のごとき形相(ギヨウソウ)」 (2)〔仏〕(ア)仏道をさまたげ,人を悪に向かわせる,悪い神。夜叉(ヤシヤ)・羅刹(ラセツ)の類。悪鬼神。(イ)地獄で罪人を苦しめる鬼。 ; 【悪気】 (1)悪いにおいの空気。濁った空気。 (2)人に災いをなす気。 「―ヲサル/日葡」
あっく: 【悪口】 〔仏〕 十悪の一。言葉による悪。荒々しく人をののしること。また,その言葉。
あっけ: 【呆気】 驚きあきれてぼんやりした状態。 ――にとら・れる 意外な事に出会って驚き呆れる。
あっし: 【遏止】 とどめること。とめること。 「此の議案を―せらるるか/経国美談(竜渓)」 ; 【私】 〔「あたし」の転〕 一人称。職人などが用いる。 ; 【圧死】 物に押しつぶされて死ぬこと。 「倒れた柱の下敷きになって―する」
あっす: 【圧す】 ⇒あっする
あっち: 【彼方】 〔「あち」の転〕 (1)遠称の指示代名詞。 「あちら{(1)}」のくだけた言い方。「―へ行け」「―の方がいい」 (2)三人称。 「あちら{(2)}」のくだけた言い方。「―の言い分ももっともだ」
あっと: ~いう間に in an instant. あっといわせる take<a person> aback;startle<the world> .