あつま・る 意味

発音を聞く:
  • [3]
    【集まる】
    (動ラ五[四])
    (1)多くの人がある場所をめざして移動し,ひとまとまりとなる。集合する。「一〇時に体育館に―・りなさい」
    (2)同種の物などが(自然に)一か所にたまる。集中する。「青果市場には全国から野菜が―・ってくる」「なかなか寄付が―・らない」「人々の視線が―・る」「 S 候補にばかり票が―・った」
    (「集める」に対する自動詞)
    [可能] あつまれる

関連用語

        はせ-あつま・る:     [5] [0] 【馳せ集まる】 (動ラ五 [四] ) 走って,または急いで集まる。「一族郎党が―・る」
        むれ-あつま・る:     [5] 【群れ集まる】 (動ラ五 [四] ) むらがり集まる。「ひと所に―・る」
        より-あつま・る:     [5] 【寄(り)集まる】 (動ラ五 [四] ) 多くの人が一か所に集まる。「町の人が広場に―・る」
        つま・る:     [2] 【詰(ま)る】 (動ラ五 [四] ) (1) ある空間に物がすきまなくいっぱいはいる。時間や抽象的なことにも用いる。「本棚に専門書がぎっしり―・っている」「今週は予定が―・っていて時間がとれない」 (2) 管や通路などの途中に物がつかえて通じなくなる。「下水が―・る」「鼻が―・る」「息が―・りそうだ」 (3) (「…につまる」の形で)先に進めなくなって窮する。「返事に
        あつ・る:     【暑る・熱る】 (動ラ下二) 暑さに苦しむ。「―・れてせこが間遠なるらむ/和泉式部集」
        あつまき:    【厚播き】 一定面積当たりの量を多くして種を播くこと。 →薄播き
        あつまり:    【集まり】 (1)集まること。また,集まったもの。集団。 「雨で―が悪い」「小さな点の―」 (2)会合。寄り合い。 「町内の―」
        あつまり-ぜい:     [0] 【集まり勢】 寄せ集めの集団・軍勢。烏合(ウゴウ)の衆。
        あつまる:    【集まる】 (1)多くの人がある場所をめざして移動し,ひとまとまりとなる。集合する。 「一〇時に体育館に―・りなさい」 (2)同種の物などが(自然に)一か所にたまる。集中する。 「青果市場には全国から野菜が―・ってくる」「なかなか寄付が―・らない」「人々の視線が―・る」「 S 候補にばかり票が―・った」 〔「集める」に対する自動詞〕 ‖可能‖ あつまれる
        より-あつまり:     [0] 【寄(り)集まり】 寄り集まること。会合。また,その人。「―がある」「しろうとの―」
        あつまりぜい:    【集まり勢】 寄せ集めの集団・軍勢。烏合(ウゴウ)の衆。
        このえ-あつまろ:    コノヱ― 【近衛篤麿】 (1863-1904) 政治家。公爵。関白忠煕(タダヒロ)の孫。号,霞山(カザン)。学習院院長・貴族院議長・枢密顧問官などを歴任。東亜同文会・対露同志会を結成し,対露強硬外交を主張。
        はせあつまる:    【馳せ集まる】 走って,または急いで集まる。 「一族郎党が―・る」
        むれあつまる:    【群れ集まる】 むらがり集まる。 「ひと所に―・る」
        よりあつまり:    【寄(り)集まり】 寄り集まること。会合。また,その人。 「―がある」「しろうとの―」

隣接する単語

  1. "あつまき" 意味
  2. "あつまり" 意味
  3. "あつまりぜい" 意味
  4. "あつまり-ぜい" 意味
  5. "あつまる" 意味
  6. "あつみ" 意味
  7. "あつみおんせん" 意味
  8. "あつみけい" 意味
  9. "あつみしんのう" 意味
  10. "あつまり-ぜい" 意味
  11. "あつまる" 意味
  12. "あつみ" 意味
  13. "あつみおんせん" 意味
パソコン版で見る

著作権 © 2024 WordTech 株式会社