あてさき 意味

発音を聞く:
  • 【宛て先】
    郵便物などの届け先。宛て名の所。

  • てさき:    【手先】 (1)手の先。指先。また,手や指の使い方。 「―がつめたい」「―が器用だ」 (2)他人の意のままに使われる者。手下。 「悪者の―」 (3)部隊の先頭。先鋒。 「―をまくりて中を破らんとするに/太平記 26」 (4)江戸時代,町奉行配下の同心の下働きをした者のうち,無給の者。目明かし。 (5)雁股(カリマタ)の鏃(ヤジリ)の先。 (6)兜(カブト)の吹き返しの前方の称。 (7)〔建〕(
  • こてさき:    【小手先】 手の先。また,手の先でするような,ちょっとした技能や才覚。 「―で片づける」「―がきく」
  • ふたてさき:    【二手先】 斗栱(トキヨウ)で,柱あるいは壁面から繰り出す肘木と斗(マス)の二つ目の斗で軒桁や丸桁(ガギヨウ)を受け支えるもの。

例文

  1. 宛先のない手紙(あてさきのないてがみ)は1981年5月21日に発売されたアルフィー10枚目のシングル。

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