あてさき 意味

発音を聞く:
  • 【宛て先】
    郵便物などの届け先。宛て名の所。

例文

  1. 宛先のない手紙(あてさきのないてがみ)は1981年5月21日に発売されたアルフィー10枚目のシングル。

関連用語

        てさき:    【手先】 (1)手の先。指先。また,手や指の使い方。 「―がつめたい」「―が器用だ」 (2)他人の意のままに使われる者。手下。 「悪者の―」 (3)部隊の先頭。先鋒。 「―をまくりて中を破らんとするに/太平記 26」 (4)江戸時代,町奉行配下の同心の下働きをした者のうち,無給の者。目明かし。 (5)雁股(カリマタ)の鏃(ヤジリ)の先。 (6)兜(カブト)の吹き返しの前方の称
        こてさき:    【小手先】 手の先。また,手の先でするような,ちょっとした技能や才覚。 「―で片づける」「―がきく」
        ふたてさき:    【二手先】 斗栱(トキヨウ)で,柱あるいは壁面から繰り出す肘木と斗(マス)の二つ目の斗で軒桁や丸桁(ガギヨウ)を受け支えるもの。
        ふた-てさき:     [0] 【二手先】 斗栱(トキヨウ)で,柱あるいは壁面から繰り出す肘木と斗(マス)の二つ目の斗で軒桁や丸桁(ガギヨウ)を受け支えるもの。
        みてさき:    【三手先】 斗栱(トキヨウ)の一形式。大斗から肘木(ヒジキ)を三段に出して軒桁(ノキゲタ)を受けるもの。
        あて-さき:     [0] 【宛て先】 郵便物などの届け先。宛て名の所。
        かぶと-の-てさき:     【兜の手先】 兜の吹き返しの前の部分。
        かぶとのてさき:    【兜の手先】 兜の吹き返しの前の部分。
        てさ:    〔接続助詞「て」に間投助詞「さ」の付いたもの。上に来る語によっては「でさ」となる。近世江戸語以降の語〕 (1)文中で,「て」によって調子を整えつつ,「さ」によって語句を軽く指示し,相手に念を押す意を表す。 「まず郵便局に寄っ―,それから銀行に行ったんだ」「雨がやんでさ,虹が出たんだ」 (2)文末の打ち消し表現のあとに添えて,相手の言葉に対して反駁する気持ちなどを表す。 「『君知ってるか
        あて:    【貴】 (1)身分や家柄が高く貴いさま。高貴だ。 「―なるも賤しきも/竹取」 (2)上品である。優美だ。 「色はいよいよ白うなりて,―にをかしげなり/源氏(宿木)」 ; 【檔】 (1)反りやすく,もろい低質の木材。生長の偏りからおこる。陽疾(ヨウシツ)。 (2)センダン{(1)}の古名。梟首(キヨウシユ)の木とされた。 ; 【私】 〔「わて」の転〕 一人称。わたし。京
        てさく:    【手作】 (1)手製。手づくり。 「是はわたくしの―でござると申て/狂言・瓜盗人」 (2)自分で耕作すること。また,その田畑。 「大久保一名の地行,又は―までも根をほり給へば/三河物語」
        てさげ:    【手提げ】 手に提げて持つように作った袋・鞄(カバン)・籠(カゴ)などの類。
        てさし:    【手指(し)・手刺(し)】 野良仕事・山仕事などで,腕から手を保護するためにはめるもの。手甲と同様のもの,指のない手袋様のものなどがある。
        あて-あて:     【当て当て・宛て宛て】 それぞれに割り当てること。「―に奉り給へれば/宇津保(俊蔭)」
        いわてさん:    【岩手山】 岩手県西部にある火山。海抜2038メートル。山麓(サンロク)一帯は農牧が盛ん。南部富士(ナンブフジ)。岩手富士。

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