あて-かじ 意味

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  • ―カヂ [0]
    【当て舵】

    船が針路を変える時,船首に働く回転惰力を抑えるために,針路に入る直前に取る反対方向のかじ。当て。

  • あてかじ:    【当て舵】 船が針路を変える時,船首に働く回転惰力を抑えるために,針路に入る直前に取る反対方向のかじ。当て。
  • あて:    【貴】 (1)身分や家柄が高く貴いさま。高貴だ。 「―なるも賤しきも/竹取」 (2)上品である。優美だ。 「色はいよいよ白うなりて,―にをかしげなり/源氏(宿木)」 ; 【檔】 (1)反りやすく,もろい低質の木材。生長の偏りからおこる。陽疾(ヨウシツ)。 (2)センダン{(1)}の古名。梟首(キヨウシユ)の木とされた。 ; 【私】 〔「わて」の転〕 一人称。わたし。京阪地方で,主に女性が用い
  • あて-あて:    【当て当て・宛て宛て】それぞれに割り当てること。「―に奉り給へれば/宇津保(俊蔭)」

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