あとに 意味

発音を聞く:
  • 後方に

例文

もっと例文:   次へ>
  1. 仕事を終えて私はオフィスをあとにした。
  2. 朝食のあとにコーヒーを飲みたくない。
  3. みんな一緒に私のあとについて読みなさい。
  4. 藤さんがあとに4人の子を残して死にました。
  5. 洪水のあとに粘土の層が残った。

関連用語

        あとに従う:    あとを追いかける; 追う
        あとにぎわし:    【後賑はし】 旅立ちを見送ったり嫁入り行列を出したあと,行く人の平安を祈り,また残った人を慰める気持ちで親類縁者などが催す酒宴。あとにぎわい。あとにぎやかし。 「行く春の―か遅桜/犬子集」
        あとについて来る:    ついて来る; ついて行く; あとについて行く
        あとについて行く:    あとについて来る; ついて来る; ついて行く
        あと:    【阿堵】 「阿堵物(アトブツ)」の略。 ; 【跡・迹】 〔「足(ア)所(ト)」の意〕 (1)足で踏んだ所や車の通り過ぎた所に残るしるし。 「廊下に足の―が残る」「車輪の―」 (2)ある事が行われた,あるいは存在したことを示す証拠。また,その場所。 「苦労の―が見える」「手術の―」「古い都の―」 〔建造物には「址」,傷などには「痕」とも書く〕 (3)人の残したもの。(ア)定ま
        あと-あと:     [0] 【後後】 将来。のちのち。「―困ることになる」
        ことに:    【殊に】 〔形容動詞「異(コト)」の連用形「異に」から〕 (1)とりわけ。特別。 「この子は―甘いものが好きだ」「今年は作柄が―よくない」 (2)(打ち消しの語を伴って)とりたてて。たいして。あまり。 「―変わったところもない」 (3)その上。加えて。 「この御政道正しい御世に,―見れば御人体でござるが/狂言・雁礫(虎寛本)」
        ごとに:    【毎に】 ⇒ごと(毎)
        つとに:    【夙に】 (1)以前から。早くから。 「御高名は―うかがっておりました」「―名高い」 (2)幼時から。若い時から。 「―学問に志す」 (3)朝早く。 「―行く雁の鳴く音(ネ)は/万葉 2137」
        とにく:    【屠肉】 屠殺した獣の肉。
        とにち:    【渡日】 日本にやって来ること。来日。
        とにに:    【頓に】 〔「とに」は「頓」の字音「とん」の「ん」を「に」と表記したもの〕 にわかに。急に。 「かぜなみ,―やむべくもあらず/土左」
        とに-かく:     [1] (副) (「とにかくに」の転) (1) いろいろ事情があるにしても,それはさておいて。なんにしても。いずれにしても。ともかく。とにもかくにも。「―やってみよう」 (2) それは別にして。さておき。「それは―(として),あの話はどうなった」「君は―,彼はだめだ」 (「兎に角」とも書く)
        もとに:    【望東尼】 ⇒野村(ノムラ)望東尼
        あとあと:    【後後】 将来。のちのち。 「―困ることになる」

隣接する単語

  1. "あとで" 意味
  2. "あととり" 意味
  3. "あとなし" 意味
  4. "あとなしごと" 意味
  5. "あとなし-ごと" 意味
  6. "あとにぎわし" 意味
  7. "あとについて来る" 意味
  8. "あとについて行く" 意味
  9. "あとに従う" 意味
  10. "あとなしごと" 意味
  11. "あとなし-ごと" 意味
  12. "あとにぎわし" 意味
  13. "あとについて来る" 意味
パソコン版で見る

著作権 © 2024 WordTech 株式会社