あと-おし 意味

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    【後押し】
    (名)スル
    (1)あとから押すこと。また,その人。「車の―」
    (2)助力すること。また,その人。後援。「財界が―する企画」

関連用語

        あとおし:    【後押し】 (1)あとから押すこと。また,その人。 「車の―」 (2)助力すること。また,その人。後援。 「財界が―する企画」
        あと:    【阿堵】 「阿堵物(アトブツ)」の略。 ; 【跡・迹】 〔「足(ア)所(ト)」の意〕 (1)足で踏んだ所や車の通り過ぎた所に残るしるし。 「廊下に足の―が残る」「車輪の―」 (2)ある事が行われた,あるいは存在したことを示す証拠。また,その場所。 「苦労の―が見える」「手術の―」「古い都の―」 〔建造物には「址」,傷などには「痕」とも書く〕 (3)人の残したもの。(ア)定ま
        あと-あと:     [0] 【後後】 将来。のちのち。「―困ることになる」
        おし:    【押し・圧し】 ※一※ ◎ (名) (1)押すこと。押す力。 「相撲は―が基本だ」 (2)上から重みをかけること。また,そのために置くもの。 「漬物に―をする」 (3)人を威圧する力。 「―のきく人」 (4)強引に自分の意志を通すこと。 「―が強い」 (5)観測点における,地震波の P 波初動の方向が,震源に向かう方向と逆の方向に向くこと。 (6)(「押機」と書く)バネ仕
        あとあと:    【後後】 将来。のちのち。 「―困ることになる」
        あと-あとげつ:     [4] 【後後月】 先月の前の月。先々月。
        あし-あと:     [3] 【足跡】 (1) 人や動物の歩いたあとに残る足の形。 (2) 人の歩いて行った道筋。経路。「―を追う」 (3) 人の残した業績。そくせき。「彼は多くの分野に―を残している」
        あとう:    【誂ふ・聘ふ】 〔「あとらふ」と同源〕 (1)結婚を申し込む。 「―・ふること既に訖(オワリ)て/日本書紀(履中訓)」 (2)誘う。 「武彦を廬城河に―・へ率(タシ)ひて/日本書紀(雄略訓)」 (3)頼む。あつらえる。あとらう。 「ほととぎす春を鳴けとも―・ふとも/古今六帖 4」 ; 【能う】 ⇒あたう(能) 能う限り 可能な限り。できるかぎり。 「―の援助」
        あとえ:    【後絵】 (1)「上絵(ウワエ){(2)}」に同じ。 (2)古い焼き物にあとから彩色を加えて消えた絵を補ったりすること。
        あとざ:    【後座】 能舞台で,本舞台と鏡板との間の場所。通常,幅三間奥行一間半。前方,本舞台寄りに囃子(ハヤシ)方,橋懸かり寄り後方に後見が着座する。横板。 →能舞台
        あとち:    【跡地】 建築物・施設などが撤去されたあとの敷地。 「―利用」
        あとで:    つづいて; 次に
        あとに:    後方に
        あとの:    次
        あとば:    【後歯】 (1)下駄の後ろの歯。 (2)前の歯を作りつけに,あとの歯を差し歯にした婦人用の下駄。

隣接する単語

  1. "あと-あとげつ" 意味
  2. "あと-うた" 意味
  3. "あと-え" 意味
  4. "あと-おい" 意味
  5. "あと-おさえ" 意味
  6. "あと-かた" 意味
  7. "あと-かたづけ" 意味
  8. "あと-がえり" 意味
  9. "あと-がき" 意味
  10. "あと-おい" 意味
  11. "あと-おさえ" 意味
  12. "あと-かた" 意味
  13. "あと-かたづけ" 意味
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