あと-ぜめ 意味
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【後攻め】
「後攻(コウコウ)」に同じ。
先攻め
関連用語
あとぜめ: 【後攻め】 「後攻(コウコウ)」に同じ。 ⇔先攻め
あと: 【阿堵】 「阿堵物(アトブツ)」の略。 ; 【跡・迹】 〔「足(ア)所(ト)」の意〕 (1)足で踏んだ所や車の通り過ぎた所に残るしるし。 「廊下に足の―が残る」「車輪の―」 (2)ある事が行われた,あるいは存在したことを示す証拠。また,その場所。 「苦労の―が見える」「手術の―」「古い都の―」 〔建造物には「址」,傷などには「痕」とも書く〕 (3)人の残したもの。(ア)定ま
あと-あと: [0] 【後後】 将来。のちのち。「―困ることになる」
えび-ぜめ: [0] 【海老責め】 江戸時代の拷問の一。罪人にあぐらをかかせ,両手を背中に回させて縛り,両足首を結んだ縄を首にかけて締め,からだをエビのように前に曲げさせたもの。
ぎり-ぜめ: [0] 【義理攻め】 義理にからめて,ある事を無理にさせること。義理づめ。
こと-ぜめ: 【琴責】 阿古屋
ごぜめ: 【後攻め】 「後詰(ゴヅ)め{(2)}」に同じ。
ご-ぜめ: [0] 【後攻め】 「後詰(ゴヅ)め{ (2) }」に同じ。
さき-ぜめ: [0] 【先攻め】 「先攻(センコウ)」に同じ。
しろ-ぜめ: [0] 【城攻め】 城を攻めること。
そう-ぜめ: [0] 【総攻め】 全軍で攻撃すること。総攻撃。
とお-ぜめ: トホ― [0] 【遠攻め】 遠くの方から攻め寄せること。
ひぜめ: 【火攻め】 火を放って敵を攻めること。火攻(カコウ)。 ; 【火責め】 火を使って責め苦しめること。火を使う拷問(ゴウモン)。 「―水責め」
ひら-ぜめ: 【平攻め】 ひたすら攻めに攻めること。「いくさはただ―に攻めて勝つたるぞ心地はよき/平家 11」
ひ-ぜめ: [3] [0] 【火攻め】 火を放って敵を攻めること。火攻(カコウ)。