あなんだ 意味

発音を聞く:
  • 【阿難陀】
    〔梵 Ānanda〕
    釈迦十大弟子の一人。釈迦の従弟。出家後,常に釈迦に従っていたので多聞第一といわれた。第一結集(ケツジユウ)に努力。阿難。

例文

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  1. 誕生日が近くなると 毎年ああなんだ
  2. お前と副団長さんはどうしていつもああなんだ
  3. あ?なんだボウズ 風邪か?う うん...。
  4. そうじゃない - じゃあなんだ?
  5. そうじゃない - じゃあなんだ?

関連用語

        あなん:    【阿南】 徳島県東部,紀伊水道に臨む市。農業・水産業のほか,製材・製紙業も盛ん。小島が多い海岸地帯は,室戸阿南海岸国定公園に属する景勝地。
        なんだ:    【難陀】 〔仏〕 〔梵 Nanda〕 (1)釈迦の異母弟。のち出家し,感官を統御する力において仏弟子中の第一であったという。孫陀羅難陀。 (2)釈迦の弟子の一人。牧牛難陀。 (3)「難陀竜王」に同じ。 ; 【何だ】 ※一※ ① (感) (1)とがめる気持ちを表す語。 「―,こんなこともわからないのか」「―,めそめそするな」 (2)期待・予想などがはずれたときの,意外な気持
        なんだ-かんだ:    (「なんだかだ」とも) (1) あれやこれや。あれこれ。いろいろ。「―(と)準備が大変です」「―(で)一万円もかかった」 (2) ああだこうだ。あれこれ。「―言ってる場合じゃない」
        なんだかんだ:    〔「なんだかだ」とも〕 (1)あれやこれや。あれこれ。いろいろ。 「―(と)準備が大変です」「―(で)一万円もかかった」 (2)ああだこうだ。あれこれ。 「―言ってる場合じゃない」
        なんだい:    【難題】 (1)むずかしい問題。(ア)試験などで,たやすく解けない問題。難問。「―を出す」(イ)作りにくい詩・歌・文章などの題。 (2)無理な注文。いいがかり。 「―を吹っかける」「無理―」
        なんだいめ:     【何代目の大統領か】 In the list of American Presidents,where does he come?
        なんだい-むこ:     [5] 【難題婿】 昔話の一。婿が嫁方から課された難問を解決することによって幸福な結婚を勝ち取るというもの。「物ぐさ太郎」「梵天国」など。
        なんだか:    【何だか】 理由がなにかはわからないが。なぜか。何となく。なにやら。 「―心配になってきた」「―むしむしするね」
        なんだち:    【汝達】 〔「なむだち」の転〕 二人称。なんじら。おまえたち。 「正法眼蔵そこばくおほしといへども,―ことごとく開明せず/正法眼蔵」 →なむだち
        なんだって:    【何だって】 ※一※ ① (感) 相手の発言に驚いたり,反発したりするときに発する語。なんだと。 「―,彼が事故に遭ったって」「―,もう一度言ってみろ」 ※二※ (連語) (1)〔「なんであっても」の転〕 なんでも。どれでも。 「着られるものなら―いい」 (2)〔「なんだといって」の転〕 どういう理由で。なぜ。 「―そんなことをするのだ」
        なんだん:    【南淡】 兵庫県三原郡の町。淡路島南端にあり,鳴門観潮の基地。大鳴門橋がある。
        ばつなんだ:    【跋難陀】 〔梵 Upananda〕 (1)八大竜王の一。摩竭陀(マガダ)国を守護し,慈雨を降らせるという。優跋難陀(ウバナンダ)。 (2)釈迦の弟子の一人。仏の死を聞いて,これからは思いどおりに行動できると歓喜した,という。
        まし∘なんだ:    (連語) (丁寧の助動詞「ます」の未然形「まし」に過去の打ち消しを表す助動詞「なんだ」の付いたもの。近世江戸語) 過去の事態に関する打ち消しを丁寧に言い表す。…ませんでした。ませなんだ。「大きに間違て御目に懸り―∘なんだ/洒落本・南門鼠」「下でなんぞまた小言が出やあし―∘なんだかえ/人情本・梅児誉美(初)」 (近世江戸語では,「ましなんだ」とともに「ませなんだ」の形も用いられたが,「ましなんだ
        ましなんだ:    〔丁寧の助動詞「ます」の未然形「まし」に過去の打ち消しを表す助動詞「なんだ」の付いたもの。近世江戸語〕 過去の事態に関する打ち消しを丁寧に言い表す。…ませんでした。ませなんだ。 「大きに間違て御目に懸り―なんだ/洒落本・南門鼠」「下でなんぞまた小言が出やあし―なんだかえ/人情本・梅児誉美(初)」 〔近世江戸語では,「ましなんだ」とともに「ませなんだ」の形も用いられたが,「ましなんだ」の方
        ませ∘なんだ:    (連語) (丁寧の助動詞「ます」の未然形「ませ」に過去の打ち消しを表す助動詞「なんだ」の付いたもの。近世語) 過去の事態に関する打ち消しを丁寧に言い表す。…ませんでした。「某はきき―∘なんだが,そなたの名は何と申ぞ/狂言・腹不立」「おや,お出なさいまし,さつぱりぞんじ―∘なんだ/人情本・辰巳園 4」 (近世では,前期の上方語でも後期の江戸語でも用いられたが,江戸語では「ましなんだ」の形も行われ

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