あにどうざん 意味

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  • 【阿仁銅山】
    秋田県北秋田郡阿仁町にある銅山。銀・硫化鉄も産出。江戸時代は佐竹藩が直営。1885年(明治18)以降民営。現在,休山。

関連用語

        あに-どうざん:     【阿仁銅山】 秋田県北秋田郡阿仁町にある銅山。銀・硫化鉄も産出。江戸時代は佐竹藩が直営。1885年(明治18)以降民営。現在,休山。
        どうざん:    【銅山】 (1)銅鉱を産出する山。 (2)銅鉱を掘り,精錬している所。
        あしお-どうざん:    アシヲ― 【足尾銅山】 足尾町にあった銅山。もと江戸幕府が直轄,明治初期以降古河鉱業の経営。1973年(昭和48)採掘中止。
        べっし-どうざん:     【別子銅山】 愛媛県東部,新居浜市と別子山村にまたがる,層状含銅硫化鉄鉱鉱床からなる銅山。1690年以来採掘が行われてきたが,1973年(昭和48)閉山。
        りきどうざん:    【力道山】 (1924-1963) プロ-レスラー。本名,百田光浩。朝鮮の生まれ。大相撲力士として関脇まで昇進。のちプロレスに転向,空手チョップで人気を博し,プロレス興隆の基礎を作った。
        にどう:    【二道】 (1)二つの道。二つの方面。 「文武―」 (2)〔仏〕 仏道修行の見地から信仰の形態や段階を二種に区別したもの。難行道と易行道,教道と証道,有漏道(ウロドウ)と無漏道(ムロドウ),無間道と解脱道など。 (3)男色と女色の道。
        あしおどうざん:    【足尾銅山】 足尾町にあった銅山。もと江戸幕府が直轄,明治初期以降古河鉱業の経営。1973年(昭和48)採掘中止。
        ぞうざんうんどう:    【造山運動】 大山脈や弧状列島を形成する地殻変動。広域変成岩の形成や花崗岩の貫入などがみられる。大規模な褶曲(シユウキヨク)山脈がつくられる。
        ぞうざん-うんどう:    ザウザン― [5] 【造山運動】 大山脈や弧状列島を形成する地殻変動。広域変成岩の形成や花崗岩の貫入などがみられる。大規模な褶曲(シユウキヨク)山脈がつくられる。
        だいどうじ-ゆうざん:    ダイダウジイウザン 【大道寺友山】 (1639-1730) 江戸前期の兵法家。名は重祐。別号,知足軒。越前藩士繁久の子。北条氏長に甲州流兵法を学び,浅野・越前松平家に寄遇して兵法を講じた。著「岩淵夜話」「落穂集」
        べっしどうざん:    【別子銅山】 愛媛県東部,新居浜市と別子山村にまたがる,層状含銅硫化鉄鉱鉱床からなる銅山。1690年以来採掘が行われてきたが,1973年(昭和48)閉山。
        なんい-にどう:    ―ダウ [1] 【難易二道】 (仏) 難行(ナンギヨウ)道と易行(イギヨウ)道。
        だいどうじゆうざん:    【大道寺友山】 (1639-1730) 江戸前期の兵法家。名は重祐。別号,知足軒。越前藩士繁久の子。北条氏長に甲州流兵法を学び,浅野・越前松平家に寄遇して兵法を講じた。著「岩淵夜話」「落穂集」
        アルプス-ぞうざんうんどう:    ―ザウザン― [9] 【―造山運動】 中生代末期から新生代前半にかけて,ユーラシア大陸南縁や太平洋の周縁地帯に起こった造山運動。アルプス・ヒマラヤ・ロッキー・アンデスなど,世界の主な山脈が形成された。
        なんいにどう:    【難易二道】 〔仏〕 難行(ナンギヨウ)道と易行(イギヨウ)道。

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