あによめなおし 意味
- 【兄嫁直し】
夫に死別した兄嫁を亡夫の弟と結婚させること。
関連用語
あによめ-なおし: ―ナホシ [5] 【兄嫁直し】 夫に死別した兄嫁を亡夫の弟と結婚させること。
あによめ: 【兄嫁・嫂】 兄の妻。
そめなおし: 【染(め)直し】 「染め変え」に同じ。
あに-よめ: [2] 【兄嫁・嫂】 兄の妻。
よめな: 【嫁菜】 キク科の多年草。やや湿った草地に生え,根茎は長い。高さ約50センチメートルで,葉は披針形。秋,枝端に淡青紫色の頭花をつける。春の若葉は食用となり,古くから摘み草の対象として知られる。古名オハギ。﹝季﹞春。 〔「嫁菜の花」は ﹝季﹞秋〕
みやま-よめな: [4] 【深山嫁菜】 キク科の多年草。山地に生え,草状がヨメナに似ている。高さ約50センチメートル。五~七月,淡青色で中心部が淡黄色の頭状花を開く。栽培品種をミヤコワスレという。
そめなおす: 【染(め)直す】 すでに染めてあるものを,同色または異なる色に再び染める。染め変える。 「地味な柄に―・す」 ‖可能‖ そめなおせる
ためなおす: 【矯め直す】 曲がったものを,正しい状態に直す。矯正する。 「クセヲ―・ス/日葡」
決めなおす: 切り替える; 切り換える; 違える; 異らす; 崩す; 刷新する; 入れ替える; 変更する; 模様替えする; 変形する; 変革する; 脱胎する; 改易する; 改造する; 切り変える; 直す; 入れ代える; 手直しする; 改正する; 切換える; スイッチする; 入れ換える; 修正する; 動かす; 決め直す; 異ならす; 挿げかえる; 変化する; 変える; 変換する; 模様替する; 改変する; 入
みやまよめな: 【深山嫁菜】 キク科の多年草。山地に生え,草状がヨメナに似ている。高さ約50センチメートル。五~七月,淡青色で中心部が淡黄色の頭状花を開く。栽培品種をミヤコワスレという。
なおし: 【直衣】 ⇒のうし(直衣) ; 【直し】 〔「なお(直)」の形容詞形〕 (1)まっすぐである。ゆがんでいない。 「いと―・き木をなむおしをりためる/枕草子 35」 (2)整っている。乱れていない。 「えせ者の家の荒畠といふものの,土うるはしうも―・からぬ/枕草子 144」 (3)普通である。 「目も鼻も―・し/源氏(総角)」 (4)公明正大である。正しい。 「世の静かな
なおなおし: 【直直し】 (1)いかにも平凡である。月並みである。 「かねて胸痛くなむ。わすれで待ち給へよなど,―・しく語らひ給/源氏(空蝉)」 (2)つまらない。劣っている。 「心少し―・しき御叔母にぞありける/源氏(蓬生)」
いろなおし: 【色直し】 (1)結婚披露宴の途中で,主に新婦が式服を別の衣服に改めること。 「お―」 (2)結婚式服がすべて白装束だった時代に,式後三日目から普通の色物に衣類などを改めること。 (3)産後百日を過ぎて,産婦・乳児ともに白小袖を色小袖に着替えること。
いろ-なおし: ―ナホシ [3] 【色直し】 (名)スル (1) 結婚披露宴の途中で,主に新婦が式服を別の衣服に改めること。「お―」 (2) 結婚式服がすべて白装束だった時代に,式後三日目から普通の色物に衣類などを改めること。 (3) 産後百日を過ぎて,産婦・乳児ともに白小袖を色小袖に着替えること。
うちなおし: 【打(ち)直し】 古くかたくなった綿を再生してふんわりさせること。打ち返し。