あねごはだ 意味

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  • 【姐御肌】
    面倒見がよく,気っぷのいい女性の気性。

関連用語

        あねご-はだ:     [3] 【姐御肌】 面倒見がよく,気っぷのいい女性の気性。
        あねご:    【姉御・姐御】 〔「あねごぜ」の下略〕 (1)姉を敬っていう語。あねさん。 (2)頭(カシラ)・親分・兄貴分の妻,あるいは女親分などを敬って呼ぶ語。 「―肌」
        あねごぜ:    【姉御前】 姉を敬っていう語。 「我れのみならず母上も―も/謡曲・竹雪」
        あね:    【姉】 (1)同じ親から生まれた年上の女。年上の女のきょうだい。 ⇔妹 (2)兄の妻。あるいは夫や妻の年上の女のきょうだい。義姉。
        ごは:    【呉派】 (1)中国・明代絵画の一流派。南宗画系の画風をもつものを北宗画系(淅派(セツパ))のものから区別していう称。沈周・文徴明・董其昌などがいる。 (2)中国・清代考証学の一派。恵棟を祖とする。宋代の学をしりぞけ,漢代の学を重んじた。 ; 【五派】 ⇒五家(ゴケ) ; 【五覇】 中国,春秋時代の五人の覇者。斉の桓公(カンコウ)・晋(シン)の文公・楚(ソ)の荘王・呉王闔閭(コ
        はだ:    【肌・膚】 (1)人のからだの表皮。皮膚。はだえ。 「―が荒れる」 (2)物の表面。きめ。 「木の―」 (3)性質。気質。気性。 「学者―」 ――が合・う 気性が合う。気が合う。うまが合う。 「彼とはどうも―・わない」 ――で感・じる 直接経験する。 「戦争の残酷さを―・じる」 ――に粟(アワ)を生・ずる 恐怖や寒さなどのため,肌に粟のようなつぶつぶが生じる。鳥肌が
        ねごい:    【寝濃い】 〔中世から近世にかけての語〕 寝坊である。なかなか目がさめない。 「あの人は―・い程に,こかいても知られまい/狂言記・六人僧」
        ねござ:    【寝茣蓙】 暑さをしのぐため,また,昼寝のときなどに敷いて寝るござ。﹝季﹞夏。
        ねごし:    【根越し】 「根掘(ネコ)じ」に同じ。 「―にする」 ; 【寝越し】 後日の分まであらかじめ寝ておくこと。寝だめ。 「―と食い溜めはできぬ」
        ねごと:    【寝言】 (1)眠っている間に無意識に言う言葉。 (2)筋の通らない言葉。たわごと。 「たわけた―を言うな」
        ねごめ:    【根込め】 根のついたままであること。根ごと。根ぐるみ。 「―に吹き折られたる/枕草子 200」
        ねごろ:    【根来】 (1)和歌山県北部,岩出町の地名。根来寺がある。 (2)「根来塗(ネゴロヌリ)」の略。 (3)「根来寺(ネゴロジ)」の略。 ; 【値頃】 値段が,買うのに手頃である・こと(さま)。 「―の品物」
        あね【姉】:    おねえさん【お姉さん】; お姉ちゃん
        あねき:    【姉貴】 姉を親しんでいう語。
        あね-うえ:    ―ウヘ [2] 【姉上】 姉を敬っていう語。

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