あねさん-かぶり 意味
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【姉さん被り】
女の手ぬぐいのかぶり方。広げた手ぬぐいの中央を額にあて,左右から後ろに回し,端を折り返して頭上にのせる。ねえさんかぶり。
関連用語
あねさんかぶり: 【姉さん被り】 女の手ぬぐいのかぶり方。広げた手ぬぐいの中央を額にあて,左右から後ろに回し,端を折り返して頭上にのせる。ねえさんかぶり。
あねさん: 【姉さん】 (1)姉や若い女性を親しみ敬っていう語。ねえさん。 (2)「姉御(アネゴ)」に同じ。
あねさん-にょうぼう: ―バウ [5] 【姉さん女房】 夫より年上の妻。姉女房。
あねさんにょうぼう: 【姉さん女房】 夫より年上の妻。姉女房。
あねさき: 【姉崎】 千葉県市原市西部の旧町。かつて木更津街道の宿場町。東京湾岸はノリ・貝の養殖地であったが,埋立地に石油・電力などの大工場が進出し,京葉工業地域の一部となる。あねがさき。 ; 【姉崎】 姓氏の一。
あねさま: 【姉様】 (1)姉を敬っていう語。 (2)若い女性を親しんで呼ぶ語。 (3)「姉様人形」に同じ。
ねえさん-かぶり: [5] 【姉さん被り】 「あねさんかぶり」に同じ。
あねさま-ごっこ: [5] 【姉様ごっこ】 女児が姉様人形を使ってするままごと。
ねえさんかぶり: 【姉さん被り】 「あねさんかぶり」に同じ。
かぶり-かぶり: 【頭頭】 幼児が頭を左右に振ること。いやいや。
あね-さん: [0] 【姉さん】 (1) 姉や若い女性を親しみ敬っていう語。ねえさん。 (2) 「姉御(アネゴ)」に同じ。
あねさきまさはる: 【姉崎正治】 (1873-1949) 宗教学者。号は嘲風。京都の生まれ。東大教授。文人としても著名。主著「宗教学概論」「切支丹(キリシタン)宗門の迫害と潜伏」
あねさき-まさはる: 【姉崎正治】 (1873-1949) 宗教学者。号は嘲風。京都の生まれ。東大教授。文人としても著名。主著「宗教学概論」「切支丹(キリシタン)宗門の迫害と潜伏」
あねさまごっこ: 【姉様ごっこ】 女児が姉様人形を使ってするままごと。
あねさま-にんぎょう: ―ギヤウ [5] 【姉様人形】 縮緬(チリメン)紙で髷(マゲ)を作り,千代紙などの衣装を着せた紙人形。少女がままごと遊びに使う。