あねじゃ 意味

発音を聞く:
  • 【姉者】
    「あねじゃひと」の略。

関連用語

        あねじゃ-ひと:    ―ヂヤ― 【姉者人】 (姉である人の意。「者」は当て字) 姉を敬っていう語。姉上。姉様。「あの菅笠着て来る女房,塩町の―/浄瑠璃・生玉心中(上)」
        あねじゃひと:    【姉者人】 〔姉である人の意。「者」は当て字〕 姉を敬っていう語。姉上。姉様。 「あの菅笠着て来る女房,塩町の―/浄瑠璃・生玉心中(上)」
        あね-じゃ:    ―ヂヤ 【姉者】 「あねじゃひと」の略。
        あねじゅうと:    【姉姑】 夫の姉。
        じゃあね:    じゃね; またね; では; じゃーね; またな; じゃまた; ではまた; それじゃあまた; 左様なら
        じゃあねぇ:    またね; バイバイ; ジャね; ジャ
        かねじゃく:    【曲尺・矩尺】 〔金属製であることから〕 (1)大工・建具職人などが用いる直角に曲がった金属製の物差し。表には実寸(表目)の,裏にはその√2倍(裏目),1/π倍(丸目)の目盛りがきざまれている。かね。かねざし。まがりがね。まがりざし。まがりじゃく。さしがね。すみがね。大工金(ダイクガネ)。鉄尺。 (2){(1)}が用いている尺の単位。現在の尺。一尺は30.3センチメートル。鯨尺(クジラジ
        あね:    【姉】 (1)同じ親から生まれた年上の女。年上の女のきょうだい。 ⇔妹 (2)兄の妻。あるいは夫や妻の年上の女のきょうだい。義姉。
        きぶねじんじゃ:    【貴船神社】 貴船町にある神社。闇龗神(クラオカミノカミ)・高龗神(タカオカミノカミ)をまつる。古来,祈雨・止雨の神として崇拝された。
        はこねじんじゃ:    【箱根神社】 神奈川県足柄下郡箱根町,芦ノ湖東岸にある神社。祭神は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)・木花咲哉姫尊・彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)。箱根権現。
        みつみねじんじゃ:    【三峰神社】 埼玉県秩父郡の三峰山にある旧県社。祭神は伊奘諾尊(イザナキノミコト)・伊奘冉尊(イザナミノミコト)。鎌倉時代に修験道の道場となり,江戸時代に入ると三峰講などにより庶民の信仰を集めた。三峰権現。
        ねじ:    【螺子・捻子・捩子】 〔上一段動詞「捩(ネ)じる」の連用形から〕 (1)物をしめつけて固定したりするのに使う機械部品。円柱の側面に螺旋(ラセン)状に一本あるいは数本の溝を刻んだ雄ねじと,それがちょうどはまるように,円筒状の穴の内面に溝を刻んだ雌ねじとがある。また,円錐の側面に溝を刻んだものもある。 (2)時計などのぜんまいを巻く装置。また,そのぜんまい。 ――がゆる・む 緊張がゆるん
        あね【姉】:    おねえさん【お姉さん】; お姉ちゃん
        あねき:    【姉貴】 姉を親しんでいう語。
        あねご:    【姉御・姐御】 〔「あねごぜ」の下略〕 (1)姉を敬っていう語。あねさん。 (2)頭(カシラ)・親分・兄貴分の妻,あるいは女親分などを敬って呼ぶ語。 「―肌」

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