あふち 意味

発音を聞く:
  • 【楝・樗】
    ⇒おうち(楝)

関連用語

        あふ:    【阿父】 父を親しみをこめて呼ぶ語。 ⇔阿母 ; 【阿付】 へつらい従うこと。おもねること。 「―迎合」「其等の階級に―する多数の学者教育者/一隅より(晶子)」 ; 【亜父】 〔「史記(項羽本紀)」より。楚(ソ)の項羽が臣下の范増を敬って呼んだことから〕 父に次いで尊敬する人。
        ふち:    【淵】 姓氏の一。 ; 【付置・附置】 付属させて設置すること。 「大学に研究施設を―する」 ; 【扶持】 (1)たすけること。面倒をみること。 「渠等(カレラ)を―すべき責任/義血侠血(鏡花)」 (2)武家の主君が家臣に与えた給与の一種。江戸時代には一日玄米五合を一日扶持とし,これを標準に何人扶持と称して一年間分の米や金が下級武士に与えられた。 (3)俸禄を与えて家臣
        あふな-あふな:     おうなおうな
        あふる:    【溢る】 ⇒あふれる
        あふ・る:     【溢る】 (動ラ下二) あふれる
        あふ・れる:     [3] 【溢れる】 (動ラ下一) [文] ラ下二 あふ・る (「あぶれる」と同源) (1) 液体が容器や池・川などにいっぱいになって上の方からこぼれる。「浴槽から湯が―・れる」「大雨で川が―・れる」「―・れる涙をぬぐう」 (2) 人や物が入り切らずに外に残る。「道路にまで人が―・れる」 (3) (入り切らないほど)たくさんある。「デパートには品物が―・れている」「才気―・れる
        あふなあふな:    ⇒おうなおうな
        あふれにあふれる:    ひどくあふれる; あふれかぶる
        ふちせ:    【淵瀬】 (1)淵と瀬。水の深いところと浅いところ。 (2)〔「古今集(雑下)」の「世中は何か常なるあすか川昨日のふちぞ今日は瀬になる」から〕 世の中の定めないことのたとえ。
        ふちの:    へりのある
        ふちゃ:    【普茶】 〔「ふさ」とも〕 人々に茶をだして,もてなすこと。
        ふちん:    【不沈】 軍艦などが絶対に沈まないこと。 「―戦艦」 ; 【浮沈】 (1)浮くことと沈むこと。浮き沈み。 「溜水に―する孑孑(ボウフラ)/福翁百話(諭吉)」 (2)栄えることと,衰えること。盛衰。 「国家の―にかかわる」
        ふち布:    表にすること; 食卓布地; ナプキン類
        ふち綱:    縁綱
        ふち-いし:     [2] 【縁石】 (1) 歩道や安全地帯と車道を区別したり,花壇の境界を示すために置く石またはコンクリートブロック。えんせき。 (2) 庭園の園路などで左右の仕切りと装飾を兼ねて据え並べる石。えんせき。

隣接する単語

  1. "あび-きょうかん" 意味
  2. "あび-じごく" 意味
  3. "あふ" 意味
  4. "あふさきるさ" 意味
  5. "あふさ-きるさ" 意味
  6. "あふどこぶ" 意味
  7. "あふどこ・ぶ" 意味
  8. "あふなあふな" 意味
  9. "あふな-あふな" 意味
  10. "あふさきるさ" 意味
  11. "あふさ-きるさ" 意味
  12. "あふどこぶ" 意味
  13. "あふどこ・ぶ" 意味
パソコン版で見る

著作権 © 2024 WordTech 株式会社