あふれかぶる 意味
関連用語
あふれかえる: ぎっしり詰まる
あふれにあふれる: ひどくあふれる; あふれかぶる
…にあふれた: 一杯入った; …に満ちた; 一杯の
あふれた: いっぱいの
あふれでる: 【溢れ出る】 いっぱいになって外に出る。 「涙が―・でる」
あふれる: 【溢れる】 〔「あぶれる」と同源〕 (1)液体が容器や池・川などにいっぱいになって上の方からこぼれる。 「浴槽から湯が―・れる」「大雨で川が―・れる」「―・れる涙をぬぐう」 (2)人や物が入り切らずに外に残る。 「道路にまで人が―・れる」 (3)(入り切らないほど)たくさんある。 「デパートには品物が―・れている」「才気―・れる青年」「魅力―・れる人物」
あふれ・でる: [4] 【溢れ出る】 (動ダ下一) いっぱいになって外に出る。「涙が―・でる」
あふれ出す: 溢れ落ちる; 溢出す; 溢れ出る; 溢れ出す; 越流する; 氾濫する; 溢れでる; 漲る; 零れ落ちる; 溢れる; 溢れだす; 零れる
あふれ出る: 溢れる; 流れだす; あふれる
あふれている: 豊富
あふれる元気: 意慾; 熱意; 熱心; ほとばしる元気; 情熱; 熱; 熱情; 熱狂
みちあふれる: 【満ち溢れる】 あふれそうなほどである。 「―・れる若さ」
才気あふれる: 有能
才能あふれる: 才能溢れる
かぶる: 【齧る】 (1)かじる。 「黒白二つの月の鼠が其の草の根を―・るなる/太平記 33」 (2)〔虫がかじるためと考えたことから〕 腹がしくしく痛む。 「互いに虫腹が―・らう/狂言・宗論(虎寛本)」 →虫が齧る ; 【気触る】 ⇒かぶれる ; 【被る・冠る】 〔「かがふる」が「かうぶる」を経て転じたもの〕 (1)頭の上にのせる。上にかけて覆う。 「帽子を―・る」「布団を